どうも!イラミーです!

 

 

社会人1年目の方って

予想をはるかに超えることをしてくることがありました

 

こちらを見ていただき、

社会人になって時間がたった方は

「あ~自分にもそんなころがあったかも」や

「うちの若い子は可愛いな!」とか

感じていただきながら

次世代を迎え入れていただきたいと思っております

 

これから社会に出る方は

予想をしていないことが起きたときの先輩方のあわてている様子を感じ取ってくださいね。

 

 

念のためはじめに言っておきますが、

私は彼らのことを嫌いなわけではありません

今でも職場は変わっても年に数回は連絡を取る方ばかりです

 

そして今の私の考え方があるのは、

彼ら彼女らとの経験があったからだと思っております

 

 

※ 当時の私は今よりも人間的に子供でしたが、

  当時の気持ちを覚えている範囲にて書いていきます

 

 

 

「制服間違った」

ある日の朝、いろいろな方が出勤してくる中

1人の男の新入社員が出勤してきました

車がはいってきたのが、分かったのですが、

いつもよりも出勤が遅いな(遅刻ではない)と感じておりました

 

彼が事務所に入ってきた際に

いつも通りあいさつを行い顔を上げると。。。

 

彼が女性ものの制服を付けていたのです

その時、人事の中で入り口に最も近い席に座っていた私は瞬時に彼の違和感に気づき、彼を急いで事務所から出しました

 

 

 

「おい、変態。そいうことはプライベートでしてくれないかな・・・」

 

「いや!違うんです!助けてくださいっ!」

 

「冗談だからこれに着替えて。(爆笑」

ということで男性用の予備の制服を渡しました

 

 

実は、彼は社内に恋人がいました(当時は社内では内緒)

彼女の家に泊まった際に、

間違えて彼女の制服をもってきてしまった

色や模様が同じだったため気付かなかった。

 

袖を通して間違えに気付いたようです

 

そのあと休憩中に

「車の中で電話したらよかったのに。」

「まさか彼女は男物の制服着てないよな!?」

と小ネタにし、

 

最後にこんな質問をしました

「俺が休みだったら、どうしてた?」

すると彼は、

「彼女の制服を楽しんでいたかもしれません(笑」

と冗談っぽくない笑みを浮かべておりました

 

 

そんな彼もこの彼女と去年結婚し

写真などを見るたびに当時の笑ったことがフラッシュバックしました

 

 

これから制服の援助はできませんが、

彼ら彼女たちの末永い幸せを願っております