マリエンバート7のブログ

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12月30日のコミケに当選いたしました。が、残念ながら予告していた「オフセット豪華版・はに丸全集」は間に合いませんでしたm(uu)m。

とりあえず代わりの「ごめんなさい本」を販売します。お買い上げいただいた方には、次回出版予定の全集本を100円引きいたしますのでご容赦ください。

第八十八回「あてる」

・脚本:雁田昇

 

発明「あたるメット」が大きすぎて被れないとがっかりしているおじさんに「はに丸君なら?」

と呼ぶすみれちゃん。「これで何でも当てられる」と聞いたはに丸「あてる?」皆は「あてっこ」する忍者やインディアンで教える。

 カラスに教えられ「紙飛行機当て」大会に向かう皆。途中通せんぼ岩があるが「当てるメット」で急所に当て突破。大会では当てられない「鬼熊」が怒って暴れていた。はに丸が「貸してあげる」とメットを貸すと熊も当てられる。「これ暮れたら乱暴しない!」という熊にメットを渡すと、皆で大会を再開するのでした。

 

*みどころ:

・頭のサイズも考えずヘルメットを作るおじさん。だからもうからない??

この夏のコミックマーケットに参加できることになった。

のだけれど...

予定していた「オフセット豪華本」を作るには時間がない!という事態に陥ってしまいました(ハ:)

そこで「ごめんなさい本」として、豪華本に搭載予定であった「ハシラアドベンチャー」を冊子として作成。

購入いただいた方は、冬に出す予定の豪華本をその分値引きすることにいたします。

ぜひぜひ、覗きにいらしてくださいな!m(uu)m

12日(土)東ポ22-b

 

 

「はに丸」オフセット本作成で参加のつもりでしたが。

「2019年冬コミ」は抽選漏れでした。

期待していた皆さま(もし居たならですが)、申し訳ありません。

冬コミ(95)は手出書類の不備で、出店できません。はに丸本の「総集編」も考えていたのですが...。もし期待している方が居たら、大変申し訳ありません。また夏にお会いしましょう!

 夏コミ(コミケ94)向けに「オフセット版・総集編」を予定していましたが。結局スケジュールが組めずに、予定変更しました。
 今回は、夢のコラボ企画(妄想)「はに丸が叱られる」という薄い本を、ごめんなさい企画で出すことにしました。冬までの繋ぎにご覧ください。

その女の子はある日突然にやってきた。
(その姿は遠目には、はに丸に似ていない事も無い。)
「ねえ、そこのきみ、しつもんだけど。」女の子が言い出す。
「はにゃ?」「どなたですかー?」はに丸、ひんべえが驚いた声で返事する。
「はにわって、なんで造られたのか、知ってる?」
「はにゃ?」「いきなり、しつもんですか?」

「ねえ、そこのはにわの人?きいてる??」
「はにわのひと、てぼく?」「きっと、はにまるさまのことですよー。ぼくはうまですからねえ!」
「へえ、はにまるっていうのあんた?」
「うん、ぼく、はにまる!」「ぼくひんべえ!!」
「ああ、なまえいわないとね。あたしは、チコちゃん。」
「ちこちゃんさん?」「じぶんでちゃんをつけると、こどもみたいですねえ!」
「こどもでしょ、あたし5さいなんだから!そんで、しつもんのこたえは?」
「ええっと、はにわって、つくられらの?」「はに丸さまは、埴輪の国の王子だから、つくられた、ってのはちがいますねえ!?」
「そういうのはいいから!いっぱんの埴輪はつくられて、古墳から堀だされてきたの!」
「古墳?はにゃあ??」「はにまるさま、古墳って言うのはですね、あの、その...」

「古墳ってのは、昔の人のお墓ね!ってなんであんたしらないの、埴輪のくせに!」
「はにゃあ...;」「はに丸さまは、この世界のことはよく知らないから、良い子たちと一緒にまなんでるんですよー!」
「もー、わかったから!あー、そんでね、聞きたいのは、どうしてこんな焼き物の人形みたいのが、古墳からでてくるの?ってこと!」
「はにゃあ。むすかしすぎてぜんぜんわかんない...」
「まったく...ボーっと生きてんじゃねえ!!
「ひぃっ!きゅうに大声出すなんて、ヒンベエもびっくりしましたよー!」
「ぼーっと、って?はにゃぁ??」
「え?なに、そこ?ボーっと、もわからないとかなの?」

「はにゃあ...ボーっとって、長いの?
「それは棒でしょ!」
「はに丸さま、いけでこぐやつですよ、きっと...?」
「それはボート!ぼーっと、ってのは、意識がぼやけていたり頭の働きが鈍っていたりするさま。転じて、ぼんやりと、目的も無くむだな人生をすごしてきた、って状態を指す言葉。」
「う~ん、ひんべえにもむすかしいですねえ!」
「ちこちゃん。ぼくたちこどもなんだから、説明とかするよりも、実際の言葉の使われ方の例とかを見せたりとか、感覚的にわかるようにしないと。こどもたちに解りにくくなっちゃうよ!」
「え?な、なにさ、きゅうにまともなこと言い出して...」
「いつもはすみれちゃんやかんだくんにうたでおしえてもらうんだ、こんなふうに...

「ぼーっと、ニンジン食べてて何も考えないとき~♪」
「ぼーっと、朝起きてまだねむい時~♪」
「ぼーっと、おかむらとどーでもいー話で莫迦云ってるとき~♪」
「「「ぼ-とするって、らくちんだな~~♪」」」
「ほらね、ぼ-っとって、なんかわかっちゃった!」「はにまるさま、ごじぶんでわかるなんて、せーちょーしましたね!」
「うーん、まあ解ってくれたらなんでもいーけど。そんでこっちの質問、こたえ云っても良い??」
「えーと、なんだっけ?」「埴輪がどうして造られたか、ですよね!」
「ありがと、馬さん。じゃあ答いうよ!」「ひんべえ、ですよ!」
「じゃひんべえ、はにまる、いい?埴輪は、じつは。。。
生贄として死者にささげられた~!!

「いけにえ?はにゃ!」「ちこちゃん、もっとわかりやすく、おねがいしますよ~!」
「ああ、そうくるとおもったわw。あのね、いけにえ、っていうか殉死っていってね。昔は偉い人が亡くなった時、皆とーっても悲しい、って思って自分から、一緒に死んじゃうことがあたりまえ、だったの。」
「へえ、悲しいと、しんじゃうんだ?!」「今でも、人気者の歌手の人とか死んじゃうと、後追いで自殺しちゃう、とかありますよ、いけないことですけどね!」
「そう、それで昔の天皇へーかとか、亡くなった時は何百何千人も、一緒に死んじゃってお墓に入ろう、って決まり事みたくなってたんだって。」
「へえ、そんなに!なんか物凄いアイドルだったんだな!」「王様みたいなもんですからね!」
「けどもしもぼくが死んじゃってお墓に入るっていったら、友達とかみんないっしょに死んじゃう、とかいやだ。」「ひんべえは一緒に入ってもいーですよ!」
「そーだよね。だから、やっぱりそんなのいけない、って思った垂仁天皇って人が、焼き物師のノミノスクネ、って人に頼んで焼き物の人形を作らせて、生贄の代わりに埋める事にしたんだって。*」(*異説有)
「人形でもいっしょにお墓に入れば、さみしくないよね、きっと。」「はに丸さまは、おやさしーですねー!」
「それからは、みんな偉い人とかお墓を作る時、たくさんの人形とか、馬とか、家とか、いろんなものを焼き物で造って”輪の形”で埋める事にしたんだ。それが”埴輪”ってこと。」
「へえ、そうかあ。それじゃ、僕みたいなセラミックドールが、生贄に成るたくさんの人の命を救ってきたんだね!」「そうですよ!はに丸さまも、もっとご自分の存在価値に誇りを持って、いいんですよ!」
「何さ、急に漢字使い出して⁉けどね、まあいちばん沢山でてくるのは、人形よりも土管みたいな”円筒埴輪”ってのだけどねw」
「ふうん、やっぱり面倒くさいから、簡単な格好に手抜きしちゃってるのかなあ。」「そんな、色々と訳があるかも、ですよ!」
「まあね、思えば私らだって、腕の間接とか首とか少ししか曲んないし。色々手抜きされちゃってるのかもね...」
「ひんべえも足の間接とか無いから、中の人もいつも苦労してるみたいですよ!」「ひんべえ、そんな弱音はいちゃだめだ!動けない埴輪たちだって、人の命を助けて来たんだ。僕たちも、もっとみんなの為に出来る事をさがさなくっちゃ!」「ああ、はに丸さま!ひんべえ、感動しました!」
「なんか良い感じに纏めちゃったけど、そういうことだから!また何かあったら、くるからね!」
そういってチコちゃんは帰って行った。こんどはいつかはに丸たちが遊びに行く番、かもしれない。
(つづく?)
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はに丸ジャーナル・年忘れスペシャル2017
 
 なんとこの冬コミ前日、1228日に14か月ぶりの「はに丸ジャーナル」放映!
今年のニュースになった言葉から「忖度」「うんこドリル」「ヒアリ」「謝罪会見」などを埴輪視点で追求した。これまで溜まった物を吐き出したのか、73分というかつてない長さ。そのためか、ヒンベエ君には「大人の都合」に「忖度」した“命のベル”で自主休憩が用意されていたw
●「忖度」テーマでは、元官僚・岸博之氏にインタビュー。「うるさい政治家に…」など突っ込んだ話は「強制忖度」で省略やむ無しかw。「いい忖度と悪い忖度がある。自己利益は後者」などとまとめていた。次に忖度擬人化イラストで、書いた人の深層心理分析も。「説明がすっとんでる」とゲストも言う通り、何か分かりにくい気が。
共演?の有働アナは「忖度アナウンサーだ」と突っ込みまくられw。でもどうせなら、折角だから「偉い人への忖度いいの?」問題にもっと突っ込んでほしかった!?
●「謝罪」テーマでは「謝罪マスター」元芸人の竹中功氏に、謝罪テクニックを取材。「埴輪だからお辞儀できません、申し訳ありません!」などと実演しつつ「謝罪テクニック?違うだろー!」と突っ込んでしまってた。確かに、謝罪練習してたり「椅子に座らないアピール」したり、形だけの謝罪への埴輪的疑問に共感!だった。
●「うんこドリル」では作者・古屋雄作に「儲かってますか?」「そこは忖度して!」なやり取りw。出版動機が「大人になるとうんこ話は無くなり寂しい、ていう活動」「うんこ活動ですね!」みたいな突っ込みから「権威者をいじるのが面白い」「禁断の蜜の味だね!」と意外な共感wが鋭かった。
●「ヒアリ」は研究者・村上貴弘氏から。「話せばわかる」と、「音でコミュ二ケーション」するヒアリを「ヒアリ語会話」で実演。でも「ギゴギゴ」ばかりでボキャブラリーは乏しかったw。
○その他、*「Jアラート」話題のタイミングで丁度ヒンベエがJアラートに!マジか?
*久しぶりのはに丸で「設定上ヒンベエははに丸の家来…お伴だよ」とか「オバケ怖い」って本編でオバケチャン友達じゃん?とか設定忘れて暴走ぽかった感。
*ゲスト子役(寺田心君)ははに丸が突っ込んで荒れた場面を鎮める役目ぽい。最後「はにまる」て名前が言えなかったみたいだけど。是非DVDとかで全話みてほしいな、年齢的に為になりますw。
*今回は「忖度」に引っ張られたか、「国会取材は忖度でスル―」など大企業や議員など、権威者追及とか今までよりやや甘い感。次回はぜひ、既刊で妄想した「リニア新幹線」「行政の長」とか取材くらい鋭いのが見たい気がした。
 「次は90分!」と張り切るはに丸!でもヒンベエ君(中に安西正弘さんなど居ない?)には無理させないように、本当に!