セラピストのための「精神医学の基礎知識と対応方法」
身体均整師、鍼灸師、各種セラピスト、心理カウンセラー、コーチ向け (ファシリテーター、マネージャー、管理職者など )
講師:いとうしんすけ
日付:11/13(土)、20(土)、27(土)
時間:各日19:00〜22:10
会場:zoom配信
料金:全3回18,000円(均整師会員15,000円)。11/7(日)まで早割り→ 全3回15,000円(均整師会員12,000円)。
※ご予約はこちらから💁♂️
この講座では、カウンセラー、セラピスト、コーチ、各種療法家向けに、 これだけは知っておきたい精神医学の基礎知識と対応の実務学習を行います。
対応により、状態が悪化する場合も少なくありません。 援助される方に、是非、受けて頂きたいセミナーです。
少し、難しいところもあると思いますが、
主に対応のポイントについては、200 ページのテキストとともに わかり易く、実務を学んでいただけるように準備しております。 |
【概要について】
- 精神医学、精神疾患について
- 精神医学、心理療法の具体的な対応方法について
- 傾聴のレベルと病態水準による6種類の共感
- 面接の留意点とトレーニング方法
- 対応についてのQ&A
- その他
クライエントの目から世界を捉える工夫として、病態水準に見合う援助、具体的な対応方法、取り組み方を学びます。
対人援助職の方には必須の講座です。
講座名 精神医学の基礎知識と対応方法 日付:11/13(土)、20(土)、27(土) 時間:各日19:00〜22:10 会場:zoom配信 料金:全3回18,000円(均整師会員15,000円)。11/7(日)まで早割り→ 全3回15,000円(均整師会員12,000円)。 講師:いとうしんすけ (CSカウンセリング東京) |
■講師紹介
講師:いとうしんすけ (CSCT / 医・心理学 MTTC)
http://www.counseling-hp.com/it.html
東京大学など医療機関での心理臨床
精神保健福祉分野での心理カウンセリング
シンクタンクでの心理分析、コンサルテーション
幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら
心理学講座、ワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めている。
実績
開業26年目になります。
カウンセリング:47,700 時間余
(1996年10月 ~ 2014年9月)
講演・講座/セミナー 動員:のべ 69,000人
(1999年~2014年11月)
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著書
「ひとりセラピーBOOK」
「心を静める47の方法」
「気疲れにぐぐっと効く本」
「怒り・悩みをスパッと消す3つのルール」
産経新聞 火曜日朝刊 「気楽に生きよう」連載 他多数
【内容について】 テキスト・レジュメより
■心理臨床の実務 ■主要な疾患の理解 ■精神医療の歴史 ■脳・神経・生理 ■精神医療の歴史 ■心理学・療法の歴史 ■脳、神経の生理、解剖 ■精神科診断法Ⅰ ■精神科診断法Ⅱ 精神症状と状態像 ■身体検査と心理検査Ⅲ ■精神医学の概念 ■非特異症状 ■感情 ■器質性症状性精神病 ■治療法 心身相関 精神療法 (心理療法) カウンセリング 年齢別のポイント ■状態別のポイント 終結の兆し、終結後の状態像 回復を妨げる要因 復職・復学の判断基準 視点 うつ病の代理状態 躁と鬱の共通点 睡眠障害 人格障害 境界性人格障害 発症 有病率 自殺 予後 要因 症状 告知 社会学 治療的対応のガイドライン Ⅰ幼児期の歪んだ母子関係 Ⅱマネジメント型 の要点 Ⅲリネハンの弁証法的行動療法 Ⅳマスターソン BPDガイドラインの不適応 BPDの診断鑑別
発達障害 (ADHD、アスペルガー) ストレス関連性(同一性危機) アルコール依存症 対応のヒント
自己愛性人格障害 発症 症状 自己愛人格障害の臨床像 臨床的な留意点 1.健康な自己愛との区別 2.早期終結 重い人格障害と神経症・精神病 一般的な対応のポイント 学習レベルとヒント
対応可能な専門家へのリファー
精神保健福祉法の関連基礎知識 (入院形態 )
状態像の疑似体験
傾聴のレベルと病態水準による6種類の共感
入院中の方への精神療法(心理療法)
臨床での情報の取り方と記録
面接の留意点とトレーニング方法 他 |
小柳弐魄
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