人生の目的を、 
ローアングルで探していた、 
夢を見た。 


ローアングルで、 
一定の、 
ゆっくりな速度で、 
世界はスライドしていて、 

目的を、 
見失ったかのような、 
廃墟に近い民家や、 
色褪せたり、
蔓が巻き付いたり、
まるで自然に同化しかかっている、
人工物の数々。 

でも、 
どれもまだ、 
それなりに機能はしていて、
見捨てられている、 
わけでもない。 
そこにも、
しっかり、
人の営みがある。

その、 
流れる景色の、 
褪せ具合を、 
飽きずにたっぷり確認して、 
というか、 
その雰囲気に、 
どっぷり浸っていると、

「いつも乗っかっているだけ。
運転的なことをしなければ。
そして、
そのためには、
目的地をしらなければならない」

と、 
たぶん、 
自身の声なのだけれど、

聞こえたのか、 
思い立ったのか、 

運転席に、 
着いてみた。

しかし、 
さて、 
やっぱり、、、

いや、
そもそも、

「この道はどこへ続いているのか?」



そこで、
友人からの電話で、 
目が覚めた。





そして、

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