「小指の長い人は、
能弁で頭脳明晰である」


との記述が、
小指外側を走る、
「小腸経」の欄にあって、
ちょっと唐突な印象で、
これは、
小指が太陽小腸経であることを示す何かなのか、
もしくは、
ただ蘊蓄としての記述なのか、
ちょっとはかりかねますが、
とにかく、
そういうことだそうですw
実際どうでしょうか?
確認してみてください☆

これも、
ジブンの記憶の確認がてらw
小腸経の体表のツボを追ってみます。

小指爪の外側にある「少沢」に始まって→「前谷」→「後谿」→「腕骨」→「陽谷」→「養老」→「支正」→「小海」→「肩貞」→「臑兪」→「天宗」→「秉風」→「曲垣」→「肩外兪」→「肩中兪」→「天窓」→「天容」→「顴リョウ」→耳前の「聴宮」まで。

ジブンはたとえば、
「後谿」…刺激が乱れがちなときに。
「天容」…頭部の問題にはまず。
「顴リョウ」…とくに歯がしみるとか。

でもなにより、
ラインとして、
肩凝りのラインですよね☆
ここですよね、
ここですよね、
と、
共感、確認につかってます。

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