いつもサングラスをしている、
とくに休日はコワモテ・ニハクですｗ
ふと、
トースト食べたくなったので、
ドトール行こー
そーしよー
本でももってくか。
『時間と自己』
も、
『最後の親鸞』
も、
手元にないから、
次の若かりし頃の激震本。
柄谷行人『日本近代文学の起源』！！
はい、
ありませーん。。。
なんでだろ？
なんでだろ？
ななな、
なんでだろー？
好きな本って、
すぐ誰かに渡しちゃうんですよね。
しょうがないからｗ
明日からの全国講習会の、
予習をしてきました。
ということで、
望まれないレビューを続けますｗ
『日本近代文学の起源』。
当時、手に取ったのは、
日本の近代文学史を、
てっとりばやく鳥瞰したかったからなんですが、
この本、
ほぼ、日本近代文学史は関係ありませんｗ
知ってりゃ、たぶんその方が愉しめますが、
ほぼ、
関係ありません。
でもスゴいんです！！
日本の近代成立過程に、
隠蔽/捏造されたことを、
つぎからつぎに、
あばいてゆきます。
えー！！！
オレたち、そんな脆弱な地盤を立脚点に、
考えたり、
悩んだり、
構築、建設しようとしていたの！？
て、感じ。
『時間と自己』が美しい本。
だとすると、
こちらは、とってもカッコイイ本！！
スリリングで、
痛快です。
「内面」
「成熟」
「風景」
「愛」
「告白」
「病」
などが、
たしか、槍玉にｗ
これ読んだら、
ずいぶん自由になれた気になりますよｖ
そして今、
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