初海外旅行の3人(旦那・3歳7か月の長男・1歳11ヶ月の長女)を連れての、3泊6日のシンガポール旅行。

あまり参考にならないであろう、ドタバタの家族旅行の記録です。

---------------------------------------------
I(アイ)‐Log~日々のこと~

①チャイナタウン『シアン・ホッケン寺院』


さて、8時45分になり、市内観光に向かいます。

私たちの宿泊しているマリーナベイサンズから、オーチャード地区にあるヨークホテルに行き、ほかの人たちもピックアップして、チャイナタウンへ。


まずはじめに行ったのは、チャイナタウンの『シアン・ホッケン寺院(①)』。

シンガポール最古の中国寺院で、道教のお寺です。

中は撮影不可なので、写真はここだけ。

門は残念ながら、工事中でした。


移動のバスが涼しかったので、長男も長女も寝てしまい、二人とも抱っこのままの見学。


---------------------------------------------

I(アイ)‐Log~日々のこと~
②アラブ・ストリート『サルタン・モスク』外観


さて、お次はイスラム教のお寺で『サルタン・モスク(②)』です。

青空に、ピンク色の壁、金色のドームが映えます。

素敵~ハート


---------------------------------------------


I(アイ)‐Log~日々のこと~

③アラブ・ストリート『サルタン・モスク』内部


中はこんな感じ(③)。

偶像崇拝が禁止されているので、中はからっぽ。

でも独特の空気感があり、背筋がピンと伸びるような、美しい寺院です(※)。


ちなみに、短パン・ミニスカートなどの肌を露出しての見学は不可。

入口でレインコートのような水色の上着を借りられました。


記念の家族写真を撮るときになって、長男が起きました。

「水~!!」と、怒っていましたが、写真は笑顔で写っていました。

さすがです(笑)


---------------------------------------------

I(アイ)‐Log~日々のこと~

④チャイナタウン『スリ・マリアマン寺院』


そしてお次はヒンドゥー教の寺院。

神話や伝説に登場する大勢の神様や、牛、馬、獅子などの極彩色の彫刻が興味深いです。

寺院内部の写真・ビデオの撮影は追加料金がとられます。


寺院内は土足厳禁なのですが、石畳だったので、みんなが「あちっ!!あちっ!!」ととび跳ねながら、日陰から日蔭へと移動していました。


ちなみに、このときに目が覚めた長女。

走り回ろうとして、一言「(あ)ちっ・・・」


それから、日向の石畳を歩くときは、振り返り私に抱っこを求めてきました。

・・・学んでるし!!びっくり


さて、まだまだ観光は続きます。

---------------------------------------------

シンガポール国旗もうここらで、お昼にしようよ~」「ビール飲みたいよ~」と旦那が言い始めました(笑)


タイガービール(シンガポール)330ml瓶(24本入)アイコンユーロパブ【送料無料】 (北海道...

¥6,790
楽天

タイガービール(シンガポール)330ml缶(24本入)アイコンユーロパブ【送料無料】 (北海道...
¥6,790
楽天
---------------------------------------------
※ イスラム教についての解説で、おもしろかったページ→
私たちには不思議な規則でも、理由を知ると納得。世界は奥が深いです。
---------------------------------------------