家族を思いやる意識改革：リバーストーン・アイオライトサンストーンetc…

リバーストーンは自然体に戻す石とされます
川底を流れて研磨される美しい石
見栄や欲に縛られず、自然体で生きていく力
逆にいえば、見栄や欲を手放す勇気を与えてくれる石でしょう
欲というのは大部分が過去のトラウマからの影響があるものです
ただし、欲というものは「今」を生きるための力でもあります
バランスが大切
欲に溺れてしまえば、自分の器量を超え、周囲にまで影響を及ぼし、その影響が良いほうへ転べば問題とはなりませんが、悪いほうへ転べば周囲に不可解な嫌悪感さえも生まれてしまいます。
その悪影響を産み出さないためにも、ある程度のバランスをとり、過剰な欲を手放すサポートをリバーストーンは得意とするでしょう。
素朴を好む石です。



アイオライトサンストーンは2種の石の成分が混じった複合石
アイオライトは物事の二面性を問いかけます
モノには必ずといっていいほど、矛盾した二面性があるでしょう。
人は人生で何度も、毎日何かを選択します。
メリット、デメリット
（例えば・・・美味しいものはカロリーが高いとかｗでも美味しいものは幸せな気分にさせストレスを緩和、ただ、好きなものばかりを選んでいると栄養の偏りで成人病予備軍とかね）
個性は長所と短所など、この二面性を気づかせる事により、本質を見抜き真意を感じさせます。
サンストーンは偏った考えだけでなく、さまざまな人の考えを肯定しながら誰にたいしても向き合えるようにサポート
決してその「肯定」は「流される」「言われるまま」と無条件ではなく、１意見として聞ける「耳」を考える「意識」を刺激するのです。

アイオライトサンストーンは持ち主の存在感を頼もしいものに変化させてくれるでしょう。



クォーツアイトは多結晶から成り立つ石
家族というコミュニティーがあってこその自分なんだと語りかけてくれるでしょう
また原因のわからない苛立ちや不安にも効果的とされます。

勾玉は一説には祖先や子供を象徴するともあります。
勾玉の形自体が身代わりになるお守りとも云われています。

全体的な意味合いは

家族を…守るものを持つ自覚を強化し、自我の欲よりも優先すべき事は何なのかを問いかけ、道標をサポートするブレスです。

自分の能力を生かす：ルビー・マイカサンストーンetc…

「自分の能力を生かす」

使用珠は…
ルビー
マイカサンストーン
ムーンストーン

この3石の組み合わせは女性の生命エネルギーを高めるレシピの一つでもありますので、女性特有の生理リズムからなる不快な症状を和らげると云われています。
ルビーは不屈の精神を与え、リーダーシップを発揮し意欲的に物事に取り組みたい人には頼りになる石の一つ。



サンストーンは抑制された感情を解放しますが、変化に順応する柔軟な精神力が身に付き、他者の考えを肯定しながらも自分らしさを持ったまま付き合う事ができるようになるでしょう。
(マイカサンストーンは レピドクロサイトの他にマイカ（雲母）が内包されているのが特徴です)
ムーンストーンは心の安定を得意とし、自分への信頼感を高めます。



何事もまずは自分を信じる事。
このアンクレットは
過剰な不安や心配を言い訳に怠慢になるのではなく、過酷な闘争や競争に生き残るエネルギーを与えてくれるでしょう。

育てるお守りこそ最強の御守り

「育てれる御守りこそ最強の御守り」

アーカンソー産水晶
数ある水晶の中でもアーカンソー産は安心感を与える優しい水晶です
マグネサイトは疲れを軽減させる力があると云われ、その他、環境への順応力を高め、ポジティブな思考で状況を好転させていく為の力を与えてくれる石とされます。
乳白色で黄みがかった石はオーソクレース
目的達成、忍耐、不屈を象徴する鉱物とされています。
不機嫌な気分を消し去り有害となるものを浄化する力があると云われ、直面した問題に対しては、直感力をもって解決できるよう導く力とされます。



黒色の石はブラックトルマリン
健康の石ともされますが、石の中では負の感情を「流す」事を得意とします

八卦はそれだけでも強い陣であり、密教法具とも云われています。
はっけ、はっか
どちらでも読まれます。
昔は「はっか」て読んで字も「八掛」と書いたようですが、現代では「八卦」と書いて「はっけ」て読むほうが多いです。
密教法具とされていますが、風水にも同じ形があり、ようは道教の中で最強の陣の形と伝わっています。
それに龍眼とされる眼の形が最大な災いを見抜いて防ぐとされています。



この八卦を核にし、自分の力で育て上げる事により最強の御守りとなります。