みなさん、こんにちは。
5月に田植え体験をして
9月21日に稲刈りをやってきました。
約4ヶ月で収穫できるって、日本人の主食と
考えるとすごいなぁと感じます。
もちろん、稲刈り体験ですから
鎌を使って刈り取ります。
小6の娘も
年長の息子も
頑張ってます。
ちなみに、結構疲れます。
「仕事は大勢、食事は小勢」
体験申込者が結構いるので、順調に稲刈り作業が
進みます。
食べ物を作るって大変なことです。
これを家族だけでやるとなると・・・
昔は大変だったんだろうなぁって身をもって体験できます。
刈り取った稲の穂は
麻紐で縛って
ハザカケします。
晴れていれば3~4日で脱穀できるまでに乾燥するようです。
約1時間ほどで稲刈り終了しました。
きれいにハザカケされた稲
秋きらしい空の下で結構絵になりますよね。
食物自給率がどんどん下がり、輸入に頼っている日本。
でも食べ残しをし、平気で捨てる日本人。
食育という意味で、お米というものをどう植えて
どう収穫するかを子ども達は身をもって感じてくれたらと
思い参加したイベントです。
この経験がいつか生きてくれることを親として祈っています。
多分、調べてみると皆さんの住んでいる自治体でも同じような
イベントをやっていると思いますので、来年どうですか?
今週末は脱穀があるようです。残念ながら体育祭があるので
参加できません。10月になったら収穫祭があり、
今回刈り取ったお米が配られます。
みなさんはもう新米食べましたか?
私は一昨日、さいたま市産の新米を食べました。
光ってました。