昔、香りで人を嫌いになったことがあった
性格も優しく仕事もできる
話も合うし、私の求めるものを持っていた
でもあるとき、その人から漂ってきた香り(におい、だな)に
嫌悪感を持ってしまったんだ
香水ではない
いや、つけていたのかもしれないけど、そこではない
なんというか、生活感を感じさせるにおいだった
そのにおいから、その人の生活を想像してしまった
想像できたのだ
それが正しいとか正しくないとかではなく
想像できてしまった
そしてそれは私の苦手なものだったんだなあ
ほどなく告白されたが、もちろん答えはNO
相手は、うまくいっていたと思っていたのにどうしてだろうと
不思議だったかもしれない
でも・・・
耐えられない
つきあってにおいを変えることもできたんだろうけど、若かったしなあ
そこを乗り越えるまでの他の何かも、なかったのかもしれないけど
まあ、香りは大事である