努力をやめるノートでは早朝のイメージングを推奨している。
朝って、慌ただしいイメージがあるけど私はそれが苦手だった。
ずっと若い時にはいつまでも寝ていたいタイプだったけど、いつの間にかその慌ただしさが嫌で
早く起きてゆったりした時間を持つようになっていた。
朝が苦手。
それもセルフイメージなんだと思う。
実家では昔から気持ちよく送り出してもらえた印象がなく、なんだろう、とにかく余計な一言があった。
実際はいつもそうではなかったのかもしれないけど、結局自分の感じていることが現実だ。
今目の前にいること、いるのが当たり前の状態になってしまうと、一瞬一瞬を大事にできなくなる。
目の前にいる人を送り出したときが、その人に出会える最後になるかもしれない。
もう会えなくなるかもしれない。
なのにどうして気持ちよく言葉をかけられないんだろう、かけてくれないんだろう、なんて思うようになっていた。
早起きとは関係ないかもしれないが、そんな思いを抱くうちにいつの間にか朝、焦った気持ちでイライラして家を出るのが
嫌になっていた。
いい気分でいたい。
朝ならだれにも邪魔されない。
自分だけの時間を持てる。
自分の時間を、空間を邪魔されるのが嫌で始めた早起き。
そのままイメージングをする。
寝起きでいろんな思考が頭をよぎり、つい違う方向にいってしまいがちになるけどそれでもwantに思いをはせる。
寄り道してもいい。
戻ればいい。
思いつかなくてもいい。
とにかくやってみる。
すると、毎日毎瞬ではなくてもwantがbeになっている日が、時間が出てくる。
その日、その時間の選択が変わってくる。
無理矢理いい選択をしようとしなくても、自然に選べるようになってくる。
夜じゃなくて朝イメージングを推奨しているのは、そんな意味もあるのかななんて思う。
