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Queen Lab

イイ女になるための実験室

 

ある選択を迫られている。

 

期限は22時。

 

でもその前に出かけなければいけないので、実際は午前中に答えを出さなければいけない。

そのことだけに悩んでいる時間もない。

 

モヤモヤしているうちにもう一つの選択肢が出てきた。

実はそっちも気になっていた。

 

うーーーん。

どっちも捨て難く、どっちも乗り切れない。

 

ふと、どちらかを選ばなければいけないと思っている自分に気付く。

第3の選択は私にはないらしい。

 

別に選ばなくてもいいのだ。

どっちにも乗らない選択もある。

 

選べないときは選ばなくていい。

そう思う自分もいる。

 

でも・・・。

 

乗らない未来と乗った未来。

どちらに可能性が見えるかというと、乗った未来だ。

そして乗って後悔する自分も見える。

 

今までもそうだったじゃないか。

やって後悔したことがどれだけあった?

とにかく動いては後になって後悔したじゃないか。

 

では、乗らなかったことで後悔したことは?

それもある。

でも乗ってないからどんな未来になったかはわからない。

もしかしたらすごいことになっていたのかもとも思うけど、体験していないからわからない。

 

もっと目的が明確だったら選びやすいかも。

頭で考えているからわからないんだ。

心に聞いてみよう。

 

軽い方と重い方。

雰囲気的には軽い方がいい。

でも・・・。

 

いつも私を迷わせるこの両極端な気持ち。

ブレーキとアクセルが同時とは、まさにこのことだなぁと実感する。

 

身動きのできないこの感覚には本当にもううんざりしている。

 

もしかして、この感覚から逃れたいために動くと失敗するのか?

 

どっちの選択にもワクワクできないなら、選ぶべきではないんだろう。

でも惹かれる。

 

では、どっちを選択する方が怖いんだろう。

そう思ったら答えは出た。

明確に。

 

嫌な思いをするかもしれない。

後悔するかもしれない。

大胆なくせに異常に憶病な私は、今まで怖い方を避けてきた。

 

それは、安心はするけど変わらない人生。

 

でも変化のない人生には飽き飽きしている。

もういい。

 

そういえば、学校のテストで同じところを何回も失敗する自分を思い出した。

正解より失敗を覚えている。

間違えた答えを正確に覚えている。

正解じゃない答えまでの間違え方まで正確に覚えている。

正しい方に行こうとすればするほど、面白いくらい同じ間違え方をする。

何回も何回も。

 

もしかして、答えを出そうとするよりもっと途中の過程に意識を向ければよかったのか?

 

正解だけを出そうとすると、どこで間違えたのかがわからないんだ。

きっとそれは途中にあった。

どこかまでは合っていた。

 

人生と一緒じゃん。

 

正解を求めるんじゃなくて、こうすればこうなるよ、ということ。

だから答えはこうなるんだよ、と。

 

答えは1つだけで、何かを勘違いし途中で間違える。

で、痛い思いをするからそこだけ覚えていて同じように間違える。

 

答えより、考え方を教えてくれたらもっと早く間違いに気づけたかもしれないのに、と人のせいにしたがる私。

いや、教えていただろ!と多分言われる。

私の思い込みが道を逸れさせる。

 

この強力なブレーキとアクセルを自分で思うように操作したい。

勝手に動く乗り物に振り回される人生はもう嫌だ。

 

怖い方に行ってみるか・・・。