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IPRFのブログ

ハワイにある米国法人国際心理学研究財団のブログです。
財団認定校への心理学資格発行・セミナーやイベントも企画しています。
心理学に関してや、ハワイでのセミナー等の情報を発信しています。

自分の考えや思いを相手に伝えたいと思っても、


表現できるのは1/10と言われています。


また、表現したものが相手に伝わるのは


さらにその1/10と言われています。


つまり、1/100しか相手に伝わっていないということ。


それだけ伝わりにくいものなのです。


だからこそ、


話す側は、伝わりやすいように話すこと、


聴く側は、相手の話をそのまま純粋に受け取ることが大切です。




人と話をするとき、皆さんはこのようなことはないでしょうか。



●結論だけ話してしまうこと



例えば、


「連絡あったよ」
の一言。


自分は分かっていても相手には何のことを言っているか分かりません。


誰から何の件で連絡があったのかを明確に伝えることが大切です。



●不明瞭なメッセージになること


例えば、


「出かけるの面倒なんでしょ。」という言葉。


これは、質問なのか自分の考えなのかが不明確です。


相手の反応にまかせるのではなく、


自分が何を伝えたいのかを明確にして話すことが大切です。



●「上手く言おう」「良い事を言おう」として構えてしまうこと


誰でも人に悪く思われたくないものです。


でも、良く思われたい、いい印象を残したいという思いから


自分の本音を加工してしまったり、かっこつけてしまっては、


良いコミュニケーションとは言えません。


相手を理解するためにも、本音で関わることが大切です。



●感情の表現が苦手なこと



腹が立つと、人のせいにしてしまうことはないでしょうか。


あの人のせいでこうなった、あの人がこうしたから悪いんだ・・・等々。


喧嘩に発展するパターンです。


相手を責めるのではなく、自分の感情を率直に伝えることは、


お互いを理解し信頼関係を築くために大切なことです。



●相手に分かってもらっていると思って話さないこと


相手は分かっているはずと思っていても、


伝えないと分からないことはたくさんあります。


きちんと相手に伝えることを心がけましょう。



●誰が言っているか主語が不明瞭になること


「みんなそう思ってるよ」「普通そういうことしないよね」


これらはどれも主語が不明確です。


「私は」を主語にして話すことを試みると、


「自分はどう思っているのか」「どう感じているのか」を意識するようになり、


自分の考え、発言に責任が生まれます。



●評価的な発言になること


間違っている、悪いなどの評価をすると、


人は受取りにくいものです。


また、合っている、良いなどの評価は、


その時は心地いいものかもしれませんが、


評価を意識した言動になってしまうこともあります。


円滑なコミュニケーションをするためには、


できるだけ評価的な発言をしないで関わることが大切です。



●話したことに対して説明したくなり、長々とした話になること



だらだらと話が長い人の話は、聞き飽きてしまうものです。


簡潔に明確に伝えることが大切です。




自分に当てはまる所はあったでしょうか。


次回は、聴くときに起きやすい問題についてお伝えしたいと思います。





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