ん?ここはいったい?
なんだ?!
だれなんだ!?
つか、なんなんだっ!
とお思いでしょうが、あえて説明はしませんよ的ツレない女・アフロ頭です。こんにちはふたたび。
いやあ、工場萌~
両の手を胸の前に組んで、 萌~
たまらんですな。
そろそろお話しましょーか。ちょっとじらしてみましたよ。 ←ウザい
アフロ頭、カタログの印刷に立ち会ってまいりましたっ!
表立った(←?)目的は、印刷の色チェック。 裏目的は工場見学うひゃひゃ~ヽ(゜▽、゜)ノ
お忙しい中引率の先生役を買って出て(?)くださったウルトラ営業マン・キラーズさん(ちょいちょい登場)に連れられて、アフロ普段では見られない目の輝きを湛えウロチョロしてきましたよ!
みんなー、工場って、工場って、チャーリーとチョコレート工場まんまの世界だよー! (少なくともアフロにはそう見えている)
得体の知れない巨大な機械がガッチャンガッチャンのぐぉんぐっぉんのぐーるぐるだよ!ノンストップだよ!巻き込まれる巻き込まれるよ、逃げてぇーーーーーー!
って、おまえなに言ってるんだ!
ボ、ボキャブラリーが・・・
つか、ウルトラ営業マン・キラーズさんがあんなに熱心に説明してくださった労力はすべてが無駄ということか・・・
アフロ頭なんにもわかっていませんよーーーー!!!
そ、そんなことないもん!なんとなくふんわりと雰囲気で伝わったもん!(ふ、ふんいき!?)
い、いろんなひとが、いろんな機械を動かして、たくさんのひとの手を介して、たくさんのひとの労働によってカタログはできているんだっていう、そーゆーことでしょ?そーでしょ?そーなんでしょ?←なんでちょっとキレ気味?
営業さんはアフロに印刷の原理を知って欲しかったんだろうと思われるがそれは儚い夢と散ったのである。
アフロ、なにしてたかというと、特色のインクを調合する「カラー・マッチャー」という職人さんのお部屋に入り浸り、ほど良い感じのシンナー臭に包まれて上機嫌だったワケで。
あっという間に微妙な色を調合!
ドロリとしたインクを自在に操るヘラさばきといったら!
惚れ惚れします
かっこいー!
かっこいー!
かっこいー!
インクの放つ妖しげなツヤとテリ!
色と色が混ざり合って溶け合っていく過程の美しさ!
もうたまらないんだなー!
美しすぎる!
美しすぎる!
美しすぎる!
どんな感触なんだろ?
硬さは?
重さは?
ねー!ねー!ねーってば!
あまりのアフロのうるささに、とうとう渋々ヘラを譲るCM(カラー・マッチャー)AOさん。
こ、これは、弟子入りを許されたと思っていいのですね!
師匠ーーーーーーーーーっ!
すばらしい・・・
この臓器のようなレバーのような物体の感触・・・(恍惚)
にゃははは~~~~~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ご満悦♪のアフロに対して、
(-""-;)゛呆れるCMAOさん
( ̄□ ̄;)もっと呆れるウルトラ営業マン・キラーズさん
しかし、優しいキラーズさんは優しいAOさんにこっそり頼んでくださり、調合インクを納める専用缶をお土産に持たせてくれました☆
こんなに綺麗でカッコイイ缶はじめてみたよ!
宝物箱にする! ってゆーか、
この缶自体が宝物です!
夢のような工場見学だったな~。
楽しかったな~。
今度はいつ行けるかな~。
いつ師匠に会えるかな~。
またキラーズさん引率してくれるかな~。
いっしょにタンタン麺食べてくれるかな~。
・・・ん?
いや、ちょっとまて!
アフロの任務は印刷の最終確認と色チェックでは?
おまえタンタン麺ってなんだよ! ←ちいさくつっこみ
あ、気づかれましたか・・・
やりましたよ、やりましたとも!当然じゃないですか!それが目的なんですから!
上に書いたことはなんならすべてアフロの妄想ですから!
そんな、小学生じゃあるまいし、工場見学でうかれて遊び呆けてるワケないじゃないですか!
アフロこう見えて、もう立派な中年社会人なんですからーーーーっ!
立派な社会人(哀しくなって中年を省いてみました)のアフロは、カタログ制作に携わるすべてのひとびとにこころから感謝した一日なのでした。
工場のみなさま、お邪魔(ホントに)しました。
キラーズさん、いろいろとお気遣いありがとうございました。
m(u_u)mアフロ頭