冷え性と低体温と足の筋肉

冷え性と低体温の改善に、私は足の筋肉に注目しています。
 

 
厚木市酒井 便秘・腰痛・冷え性改善サロン
いっぽ芽の石引あずさです。
 
突然ですが低体温と冷え性は違う、 ってご存知でしょうか？
 
低体温は36.5℃とされる平均体温から１℃ 以上下がった状態だそうです。
体温が１℃下がると
・免疫力の低下
・基礎代謝の低下
・体内酵素の不活性化
が起こるそうです。
 
冷え性は体温とは関係なしに、
手足や身体の一部が冷たく感じて辛い、
という状態のことを言います。
 
私はどちらの状態でも辛いだろうなと、
なんとか改善する方向にもっていきたいな、と思っています。
 
体温を高く保つには、まずは血行を良くすることが大事です。
暖かい血液が身体中めぐっていれば、ポカポカしてきますよね。
 
それには足の筋肉が関係していることは有名で、
足は第二の心臓なんて呼ばれ方もします。
 
心臓から送り出された血液は、 足の筋肉がギュッとなることで送り返されるのです。
この時に、さまざまな老廃物がリンパや血管を通って運ばれます。
 
ここで支障があると、暖かい血液が巡りにくくなるだけではなく
足に老廃物が溜まったままになり、 代謝が低下して脂肪がつきやすくなるなど、
どんどん冷えを感じる体質になってしまいます。
 
私は、施術によって外から血行を良くすることも
もちろん大切に思っていますが、筋肉を動きやすくすることで、
お客様自身のお身体の力で、血液を巡らせられるようになればと願っています。
 
私が施すボディケアは、まずは下半身のほぐしから入っていくフーレセラピー。
手足のポカポカが持続すると喜ばれるお客様もいらっしゃいます。
 
そして、実は便秘の方には低体温、冷え性の方が多いのです。
この話はまたの機会に紹介させていただきますね。

厚木市酒井 92％の方が実感！
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