『せ』せっしょう
『むだな命はひとつもないよ!どんな命もたいせつにしよう』
人間は自分に都合が悪いと『害虫』として皆殺ししようとします。
でも野菜や花に付く虫達も同じ様に生きるべくしてこの世に生まれて来たのです。
この世は共生して成り立っています。人間だけの都合で害虫として徹底的に駆除すると必ず世の中のバランスが狂うことになります。
また仏教では輪廻と言って生まれ変わり死に変わりしていると考えると、いまこの私の腕に止まった蚊は私に縁の有った誰かかも…
『ほろほろとなく山鳥の声きかば父かとぞおもう母かとぞおもう』と古歌にも詠まれています。
ありとあらゆる生き物を見るにつけ、今は同じ輪廻の身、同胞共に菩提心をおこそう!という慈眼をもって接して行きたいものです。
