この夏の旅行で娘の一言でハッとすることがありました。

泊まったのは、ベッドルームが2つある部屋。

長女と次女が同じ部屋に寝ることに。

そのとき長女がふと、「部屋は別々がいい」

と口にしたのですびっくり


家族旅行といえば、みんなで同じ部屋に泊まって、寝る前まで一緒に過ごすもの。

それが当たり前で、良い思い出になると思っていた私にとって、この言葉は少し寂しく響きました。


でもよく考えてみると、これは思春期ならではの自然な気持ちなのかもしれませんニコニコ


娘の気持ち 「自分の空間が安心になる」

長女の「別々の部屋がいい」という言葉は、決して「家族と一緒が嫌い」という意味ではないと思います。

思春期になると、家族とべったり過ごすよりも、自分だけの空間を持つことが安心につながる時期。

寝る前に本を読んだり、ただぼーっとしたり…。

そうした「誰にも邪魔されない時間」があるからこそ、日中は家族と一緒に過ごすことを楽しめるんですよね。

旅行先でも“ひとりの時間や空間”があるかどうかが、長女にとっては大切なんだと感じました。


親の気持ち 、寂しさと頼もしさ

もちろん、親としては少し寂しい気持ちもあります。

「せっかくの旅行なのに、みんなで一緒に過ごせないのかな?」

そんな思いがよぎりました。


でも同時に、これは成長のサインでもあります。

「自分の空間が欲しい」と素直に伝えられることは、自立の一歩。

家族の形は少しずつ変わっていく。

その変化を寂しさとともに、頼もしさとして受けとめていきたいなと思いました。


これからの旅行スタイル新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

今回の経験から、これからの家族旅行は「みんなで一緒」だけにこだわらず、それぞれが安心できる距離を大切にするスタイルへ変えていこうと思います。

  • 部屋を二つとって、寝る時は親と子のペアで寝るけど、長女は1時間ほど1人の時間を作り、好きなことをしてリラックスしてもらう。
  • コネクティングルームなど、つながりながらプライベートを保てる形を選ぶ
  • 旅行の計画を一緒に考えて、本人が「自分の意思で参加している」と感じられるようにする

そんな工夫をしながら、思春期ならではの家族旅行を楽しんでいきたいですおねがい


家族旅行の形は変わっていくけれど、

“その時その時に合った形で、一緒に楽しむ”

ことさえできれば、それが一番の思い出になるのだと思いますニコニコ