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IPPO-Matsuyama

このブログは学生支援団体IPPO-Matsuyamaの活動を告知、報告するブログです。
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9月4日、カンボジアのスタディーツアー4日目を担当させていただく安永です!

まず私たちが向かったのは、村の子供が多く集まってくる孤児院でした。



普段はカンボジア人の先生二人ぐらいで英語やクメール語を教えているそうです。
現地で暮らしている日本人の丸山さんという人もクメール語を話すことができて、カンボジアの生徒には日本語を教えているそうです。

就職するためには、卒業証書が必要なところもあります。大抵の生徒はホテルや実家を継ぐのが一番多いです。しかし、卒業しても就職ができないという人も中にはいるそうです。

中にはすごく人懐っこい子供もいて、一緒にサッカーやバスケをしたりしました!朝でも本当に日差しが暑く、環境に慣れてない私たちはかなり汗だくでした!

私が驚いたのは小さい子供達が痩せ細った子犬をまるでヌイグルミのように扱っていたことです。吠えることのできない寝たきりに近かった子犬を振り回しているのが本当に可哀想でした。でもそれも今の現状では仕方ないように思いました。

次に向かったのは、ソクさんという人が運営するソクスクールへ行きました。

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ここでは英語をほとんどの生徒が話せないため言葉が通じない子ばかりでした。
私たちは知っているクメール語を使って折り紙を教えました。すでに折り紙を知っている子もいました!

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インターンや、ほかの団体できていた日本の学生さんも日本語の授業をしていました。

途中でソクさんが子供達に寄贈品などをくじ引きであげていて、その場の盛り上がりがすごかったです!!

最後に丸山さんがカンボジアの生徒に日本語の授業をしていたので、見学をさせていただきました。

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その後、私たちも日本語の質問を生徒から受けて、みんなで必死に考えて答えたけど、改めて日本語の難しさを感じました!

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滞在して二回目のカンボジア特有のスコールが降ってきました。

帰るときにはスコールも止み、生徒はほとんど帰ってしまいいなかったけど、この場や生徒とお別れとなると少し悲しかったです。
色々な思い出がつまったスタディーツアー4日目を終えました!


こんにちはー!
今回はスタツア3日目ということで、
石部がお送りしていきたいと思いますニコニコビックリマークビックリマーク

僕自身初めてのカンボジアだったので、いろいろ心配事がありましたが、そういうことも含め、思ったこと、感じたことを吐き出していきたいと思います 。

少し長くなりますが、気軽に読んでいただけれたら幸いです。どうぞよろしくお願いしますビックリマーク


まず僕たちスタツア班が3日目におこなった事を大まかに説明していきたいと思います
僕たちが3日目にしたことは・・

遺跡巡り
!!

はい。この一言に尽きます(笑) 

もうすこし細かくいうと、

・アンコールワット
・バイヨン
・バンテアイ・スレイ
・タ・プローム

という遺跡を巡ってきました。
アンコールワットは世界遺産に登録されているのでご存知の方が多いと思いますが、その他の遺跡は聞いたことがないかと思います。
しかしそれらの遺跡もアンコールワットに負けないぐらい素晴らしい遺跡でした!

全ては紹介しきれませんが、中でも楽しめた場所は紹介していきたいと思いますビックリマーク

ではでは本題に入りましょう!



この日の朝、僕たちはアンコールワットの朝日を見に行きました。

朝は4時起き。笑
前日夜更かししていた僕たちには地獄の朝です叫び
それでもみんな気合を振り絞り、目をこすりながらもアンコールワットの朝日をみるために!という気持ちを抱いていました。それぐらいみんなアンコールワットの朝日を見たかったのですビックリマーク

それでなんとか集合時間に間に合い、トゥクトゥク(日本でいうタクシーに近い乗り物)に乗って出発しました。
この時のカンボジアの朝は涼しく、半袖でいると少し肌寒く感じるくらいDASH!

そしてゲストハウス出発から20分くらいでアンコールワットに到着し、気がつけばあたりは観光客ばかり。

時間は5時半ごろでした。
日の出が近づいてきており、カンボジアの空はだいぶ明るくなってきました。
そして、待ちに待ったサンライズアップ晴れアップ

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ほんとに驚嘆しましたえっあせる
この景色、日本では見られないですねぇ(;゚ー゚)
(僕が撮った中でも一押しの写真です!)

サンライズを見終えたあとは、一旦ゲストハウスに帰還し、朝が早かったため少し睡眠をとりましたぐぅぐぅぐぅぐぅ

そして午前9時にゲストハウスを出発し、再びアンコールワットを攻めましたパンチ!ビックリマーク

この時のアンコールワットは、早朝の薄暗いアンコールワットと一片変わって清々しく感じました。

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写真はアンコールワットの最上階です。

アンコールワットは敷地が広く、そのうえ気温が高いため、汗が止まりませんでした。
タオルは必需品ですショック!あせる

ところで、アンコールワットって何のために建てられたのか気になりませんか⁇

僕はめちゃくちゃ気になっていて、手元に持っていたアンコールワットガイドブックを読みながら歩いていました(笑)

諸説はあるのですが、そのうちの1つを紹介したいと思います。

アンコールワットは、ヒンドゥー教の三大神ヴィシュヌ神に捧げるための建造物。
そのヴィシュヌ神とはこの世を維持する神様と言われているそうです。

つまり、この世を維持する神様のために、人々はアンコールワットを築き上げ、神さまを祀っているみたいですねぇ。

宗教の力、凄まじいです叫びビックリマーク

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と、こんな感じでアンコールワットを散策しましたニコニコ
さすがカンボジアの代名詞であるアンコールワット。
なにかパワーをもらった気がしますビックリマーク
(気がするだけです。。。笑)




続いてバイヨンです!
ここはですねー。とにかくすごいですビックリマークビックリマークビックリマーク
何がすごいかと言いますとー、、
遺跡のダンジョンですアップ

先ほどのアンコールワットは、敷地内に道があって、その道なりに歩いていくのですが、ここバイヨンは、インディージョーンズの気分を味わう事ができるんですねぇ。はい。

何が言いたいかといいますとー、遺跡というロマンを直接肌を通して感じ取る事ができます。遺跡の中を自由に巡ることができるので、男心をくすぐられるというか、探究心が躍動させられます音譜

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写真で様子を伝えるのはなかなか難しいのですが、こんな感じで遺跡を探検してました!!
恐るべしバイヨンえっあせる


はい、次いきましょうー
バンテアイ・スレイはとばして、
タ・プロームという遺跡です!!

はい、ついにきました。
ラストダンジョンです。ここの遺跡は今まで全くというほど知りませんでした。そして、ラストの遺跡という事もあって、スタツア班のみんなは疲労困憊の状態でした。正直なことを言うと、「まだ遺跡行くのかよぉ。めんどくせぇ得意げあせる」状態でした。はい、間違いなく。笑

しかし!!しかしですよ!
いざ、タ・プロームに着いてみたら………。

しばらく開いた口が閉まりませんでしたねぇえっ
さっきまでの疲れが吹き飛びました目ひらめき電球
とにかく、それぐらい衝撃でした。

ちまちま口でいうのもあれなんで、
とりあえず写真を見てください!



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ドーーーーーン!


間違えました。
観光客の人がイケメンだったのでつい。。。

じゃなくて、こっちです!!

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(もっと貼りたかったのですが、写真が貼れる限度に達してしまいました (; -ω-))

とりあえずこんな感じです!!
すごくないですか!?
でっっっかい木が寺院を覆いつくしています!
よくジブリで見る光景ですよ!これ!

と、このようにタ・プロームは、アンコールワットやバイヨンとは異なって神秘的な空間でした。

また空気がいいんですよ。これが。
あの気温、湿度、匂いといい。

ただ、1つ言えるのは、現地に行かないとあの空間は体験できないことです。ある程度は写真で見れますがー。。。DASH!

アンコールワット、バイヨン、タ・プロームは、人生で一度は訪れたいスポットのうちの一箇所かもしれませんねー!



はい、このような感じでカンボジア3日目をスタツア班は過ごしました!

いやー、遺跡ってほんとすごいですひらめき電球
何がすごいかというと、全部あれが人の手で作られていることですねぇ。
どのくらいの時間をかけて作ったのか。
想像するだけで嫌になりますあせる(笑)

とりあえず、無事に僕たちは3日目を過ごすことができました。小学校の事だけでなく、カンボジア自体を含めてのスタツアだったので、その目標は達成できたと思っています。

やはり、これだけの遺跡を見ると、他の遺跡も回りたいっていう気持ちはあるのですか、それは次回の時の楽しみにしておきたいと思います。
皆さんも1度はカンボジア訪れてみてはいかがでしょうか。

以上、3日目のスタツア報告でした。
最後までの一読ありがとうございました。


9月2日担当の内田です!!
カンボジアに着いて2日目のこの日は早朝からスタートしました。
9月1日の深夜に寝台バスに乗りプノンペンからシェムリアップに移動しました!
バスの中は意外と快適でぐっすり眠ることができました!
バス停に着いたら待ち合わせをしていたカンボジア人の友達ボランとボライがトゥクトゥクを運転して迎えに来てくれました!
トゥクトゥクとは馬車の馬を原付バイクにしたカンボジアではとても有名な乗り物です。

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そして、トゥクトゥクに乗って僕らが寝泊まりをするヤマトゲストハウスに行ってチェックインしました。
このゲストハウスは日本人の人が働いていて本格的な日本食を食べることができます!
ここに荷物を置いたあと僕達は東南アジア最大規模の大きさのトンレサップ湖に行きました!!
ここにはたくさんの水上生活者がいて魚を取ったりして生活していました。
水の上にあるたくさんの家を見たときはその迫力に圧倒されてしまいました!

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ヤマトゲストハウスに戻ると時間も遅くなったので近くにあるナイトマーケットという夜に賑わう市場に行ってお土産を買ったりして2日目を終えました。