最近投手育成ばかりやっていたら縦スラの強さに気づいてしまったので、語らせてください。
縦スラとは、通常の横にキレるスライダーと違い、トップスピンのかかった縦に落ちるスライダーのことをいいます。
ジャイロ回転の要素があり、フォークと違って初速と終速の差が少ない変化球です。
パワプロではVertical Slider、略してVスライダーとして扱われています。
スライダーと投げ方が似ているため併用する選手も多く、制球が良くすっぽ抜けのリスクが少ないことから高校野球などでもよく見られる変化球です。
パワプロではどのように再現されているかというと、
・制球がいい
・強烈な縦変化
・球速さ少なめ?
・縦方向のボールの回転
・フォークと比べると曲がり始めが早い
という感じ。
3つ目に関して詳しく書くと、
Max150km/hのストレートを投げるピッチャーがフォークを投げると125km/h~くらいになりますが、縦スラでは135km/h~くらいは出ます。
途中で若干減速するフォークと違い、縦スラはそれがありません。
縦スラの魅力は上記の特徴の上2つと、4つ目です。
縦スラは制球が非常にいいので、「低め◯」さえ取っておけばコントロールがDでも内外角をきっちり攻められます。
これが2つ目の強烈な縦変化と合わさると、CPUはまず手出しできません。
CPU戦では、
初手内角ギリギリ縦スラ
↓
外角ギリギリ縦スラ
↓
高めの釣り球
これで三球三振が取れます。
最後の釣り球に振ってこなかった場合は、外角へスライダーを流すか、ジリ貧な読み合いが始まります。
4つ目の特徴は対人で活きます。残念ながらアプリでは対人戦ができませんけどね。
SFF程ではないですがストレートと似た回転をするので、たまに間違えて振りにいってしまいます。
ほとんど回転せず見たらわかってしまうフォークとは違い、これは初見では気づかれにくいので決め球として多いに役に立ちます。
次に弱点を上げていくと、
・曲がり始めが早いこと
くらいでしょうか。あとは思いつきません。
自分は驚異の切れ味をつけて補っていますので、大した問題ではありません。
このように縦スラはとても使える変化球なのです。
ストライクゾーンからボールへ落ちるフォークをCPUが全く振ってくれない昨今のパワプロでは、このVスライダーでギリギリをつくことでドクターKになれるのではないでしょうか?
みなさんもぜひ試してみてください。












