土日に、かみさんの両親と一緒に、和歌山まで猪鍋を食べに行ってた。

猪鍋はひさびさだったんだけど、前に食べたモノとは別物だった。
猪鍋と言うと、たいてい味噌仕立ての印象があるんだけど、出てきたのはすき焼き風。
肉に全く臭みもないし、どんどん食べてお腹がパンパンになってしまった。
他にも、鮎とか色々いただきまして、全てが本当に美味しう御座いました。
夜は少し寒かったけど。

翌日に、2手に別れて帰宅。
子供2人と私は、紀伊田辺駅から手持ちの青春18切符がもったいないから、普通と快速乗って帰る事に。
途中和歌山駅で、和歌山電鐵の電車をホームで見学。一晶と昌樹2人とも、乗らないと言ったので、無理強いはせず。
紀州路快速乗ってたら、突然飛行機見に行く!と言い出し、急遽日根野で乗り換えて関空へ←それなら和歌山電鐵沿線巡り行けば良かったと、少し後悔した。
関空の見学用の展望ポイントで、しばらく飛行機を見る。
一晶は、詳しく見たかったようだけど、備え付けの有料双眼鏡で見せて欲しいと言えず、目を凝らして飛行機を眺めてた。
いつもなら、旅行用鞄には双眼鏡を入れてるんだけど、今回は荷物を軽くしたので、持って来ず。すまん一晶。

昌樹が飛行機撮ってと言って、携帯で写しても、小さい飛行機にしかならんかった。
予め関空来るつもりなら、カメラや双眼鏡持ってくるけど、さすがに猪鍋食べに行くのに持って行こうとは思わないわ。

しばらく飛行機見た後に帰宅すると、かみさんがアドベンチャーワールドが近くにあったから、連れて行っても良かったなとか、今さら言い放ってポカーンとなった。
先に言えよ!先に子供に聞けよ!次いつ来るかわからんのに。
動物園でも、色々興奮しっぱなしの兄弟なんだから、連れて行ったら大喜びだったろうに。

月曜日は、ずっとゴロゴロしてた。
昌樹が鼻水ズルズルしてたので、外出せずに家でゆっくり。

昌樹が結構悪さをするようになった。
けど、一晶が結構自重して昌樹を抑えてくれてたので、負担感はそれほど無かった。
一晶頑張った。ありがとう一晶。