今回はパンフレットの体裁がちょっと変わっていますね。
会場と出演者でタイムスケジュールの表があるのは今までと一緒ですが、その後ろの出演者と曲目の詳細が今までは会場順に記載されていましたが、今回のパンフレットではジャンルごとの記載(ピアノ、声楽、弦楽器、管楽器ごと)に変更になりましたね。
聴きたい人(グループ)だったり、ジャンルが明確になっていて、その人がどの時間にどの場所で演奏するのか、というのを確認するのには非常にわかりやすくなっています。
ただタイムスケジュールの表をみて場所&時間および出演者のお名前から「どんなジャンルの演奏なのかな?」というのを確認するのにはちょっと手間がかかるかもしれません。
※ジャンルすらわからないと、ピアノ→声楽→弦楽→管楽器、から、それぞれ探さなくてはいけなくって、それを今回のパンフレットでやろうとするとちょっと手間かな、と。
その点、クラシックストリートのホームページでは、タイムスケジュールの表に最初から楽器が記載されていますし、曲目もお名前の先頭の数字(「30-1」とか)をクリックすると、詳細情報にとぶようになっていてすぐに確認できます。
紙のパンフレットと、ホームページのタイムスケジュールの両方をうまく使って、検討をしていきたいですね。
ぜひ、見かけたら手にとって中を確認してみてください。