[雑記] 今日(2/5)の日報にて... | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

このブログは基本的に時事ネタに触れることは全くないのですが、
ちょうど目について印象に残ったので、ちょいと記事にしてみます。

今日の新潟日報に結構大きな記事で「県内の高校ダンス部の活躍」という記事があり、去年のダンスの全国大会で明訓高校と中央高校が1、2位を獲得したことや、全体的なレベルが上がってきているということを紹介するともに、

「年2回の合同講習会にNoismのメンバを招くようになり、それが良い影響がでている」
という主旨のことも記事になっていました。

私もNoismやピンクドクロの公演を観た際に高校生とか若い人のお客さんが増えてきているな、というのと同時に素人目線ではありますが、ダンスを目指している若者にとって、Noismという存在は公演を観るだけでなく、ワークショップなどもやっているし、いい影響があるんだろうな、というようなことをブログに書いたこともあります。

その辺の感触が、やっぱり私だけではないんだな、とちょいとほっとしました。

また記事中には「生徒だけでなく、指導者にも良い影響がある」というようなことも書いてあり、
なるほど、と思いましたし、そういったコメントが『高校ダンス部の中心人物』のコメントであることが非常に頼もしく感じられましたね。

カルメンの新潟公演が終わったばかりのNoismですが、今月には神奈川のでカルメン公演、そして6月には新作もありますが、こういった素晴らしい公演が観れるだけでなく、Noismが新潟に存在することではっきりと非常に良い効果がでているんですね。

Noismを応援している一ファンとしてはちょいとうれしくなりました。

また、ちょいと別件ですが、
Noismの公式サイトで Noism1の男性舞踏家募集の告知があったのですが、その活動期間が 第13シーズン(2016年9月~)となっていました。

私もそんなに事情に詳しいわけではないのですが、
Noismは3シーズンを1区切りで活動期間として3年ごとに契約を延長していたはずで、確か今シーズンが(2016年7月まで)第12シーズンで区切りの年ではあったはずなのですが、団員募集がでるということはとりあえずは来シーズン以降の契約延長も安泰のようですね。。。。。まあ、最初から心配はしていませんでしたけど。