私自身は「箱入り娘」を観るのは2回目。6月に1度観ていますけど、もう1回観ようかな、みるなら最終回かな、、、
なんて思っているうちにあっさりとチケット売り切れで、「まあそうだよね」なんて思っていたのですが、いろいろあって(笑)、観にいくことになりました。
開演30分くらい前にスタジオBに到着。
公演プログラムは前回購入済みなので買いませんでしたけど、
私だけでなく前回来たときに比べるとあんまり売れていないかな~、、、なんて思ったのですけど、
それは今日の公演は最終公演でもあるし私同様にリピーターが多いからなんでしょうね。
開場し前回はステージ向かって左寄り最前列で鑑賞させていただいたので、
今回は真逆の向かって右より後方の高い位置に席を取りました。
やっぱり2回目だけあって、開演前の客席を映し出す感じとか、個性的なキャスティング、衣装などには驚きませんが、
その分、全体的なストーリーの再確認とか、皆さんのダンスとかその辺を落ち着いて観れた気がします。
が、それは決してネタを知っているから面白さ半減というわけではなく、
2回目でも新しい発見とか楽しみを感じることができましたね。
純粋に面白かったです。
リピーターの方が多いのも納得でございます。
またアフタートークで私も非常に気になっていて質問しようか迷った内容でもあるのですけど、
今回の特別公演で小学生とか高齢者限定公演の様子などが聴けたのも面白かったです。
小学生が「カメラ兎」に食いつく、というのはなんとなく想像できましたけど、
特に舞台からいなくなるときに「どこいったんだ?」的に興味津々だったというのが特に面白かったですね。
でも、本当に小学生とか普段あまりNoismを観ない人たちにも観てもらうことはとてもよいことだとは思いますし、
こういうことができるのも、新潟市というか自治体が協力しているからこそかな、とかは思いましたね。
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また、終演時には、今シーズン限りで退団される
角田レオナルド仁さん、亀井彩加さん
に金森さんから花束が渡されていました。
亀井さんは涙も見せていましたけど、これを観ただけでも最終日に来た価値はあるな、と思いました。
お二人はこれからもご活躍をお祈りしています。
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その一方で、公演プログラム売り場にはNoism2の髙木さん、深井さんに並んで、初めてみるお方もいらっしゃいました。
おそらく、Noism2に新しく入る方なんでしょうね。
こちらは「ようこそ新潟へ、そしてNoismへ」という気持ちですね。
(りゅ~とぴあ スタジオB 、、、ただしチケットは戴いてしまいました)