コンチェルトさんでの笠原さんのインストアライブ後、
足を雪でとられながらりゅ~とぴあへ移動です。
Noismの活動支援会員、および、サポーターズ向けの会員特典で、
12月のNoism1の公演「ASU~不可視への献身」の公開リハーサルです。
12月のNoism1の公演は2部構成となっており、
第1部:Training Piece
第2部:ASU~不可視への献身
なのですが、今日は第2部の内容です。
毎度のように、20分くらい前に会場に。
スタジオ前でメンバの皆さんが行き来するのを眺めつつ(汗)、
開場時間。
今日は、第2部の内容が通しで行われました。
(もちろん、皆さんの衣装や舞台装置はありませんが)。
そして、前回(10/19)のように細かい指導等はなし。
まあ時間的なものもあるでしょうし、
正式公演まであと2週間ですから、そういった時期でもないのでしょうね。
正式公演が間近ですし、
あまり細かいことを書くのは控えますが(書く技量もないですけど)、
なんだかとっても不思議な作品ですね。
宗教的な匂いがするというかなんというか。
第1部のTraing Piece がNoismの普段の練習/身体の動きをベースにした、
本当に今までの「Noism」らしい作品だとしたら、
第2部は今までのNoismではないNoismを見せたい作品なのかな~、と。
逆に、第2部のことをやりたいがために、
第1部を対比のために演目として組み入れたのかな? なんてことを
思ったりもしました。
実際、終演後金森さんが観客にちょろっと挨拶すると同時に、
「なにか質問等はありますか?」
ということだったのですが、観客の皆さんも
ほとんど反応がない、というか、言葉にならなかったですしねぇ。
※私なんかよりNoismに詳しい人もたくさんのはずなのですが。
金森さんも「今までにない作品だと思います」
ともおっしゃられていました。
12月は衣装や舞台装置も本格的なものになるでしょうし、
刺激的な公演になるのは間違いないと思いますね。
(りゅ~とぴあ スタジオB サポーターズ会員特典 無料 事前申込み)
前回も書いたと思いますが、
スタジオBということで本番が行われる劇場よりも狭いですし、
スタジオ周辺に座って鑑賞している観客の本当に目の前まで迫って
メンバがパフォーマンスするのはものすごい迫力です。
これは劇場の一番前に座ったとしても味わえないのではないのかな?
と思います。
Noism を応援するのと同時にこんな体験ができるなんて、
サポーターズ会員は本当にお得だと思いますよ。
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