Appleは1月19日にニューヨークのグッゲンハイム美術館で教育関連の発表を行う旨をメディア各社に発表しました。
新しいiPadやiMacなどの発表は一切ないものと思われます。
主に発表されると考えられるのは、教育関連のAppleの戦略、またはサービスの発表でしょう。iPadやiPhoneなどのApple製品を教育機関でさらに活用出来るように、iCloudを利用したサービスを展開するのではないかと、私は考えています。
日本でも展開されるかは不明ですが、教育関連となると公立の学校では、現時点でハードルが高いのではないかなと思います。デジタル出版自体が爆発的に普及でもされない限り、日本の教育モデルへの浸透には時間がかかるかもしれません。
まずはどんな発表がされ、アメリカでどのような展開になるか楽しみです。日本でも思わぬビジネスチャンスが生まれるかもしれません。
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