一迅社文庫編集部のブログ -98ページ目

一迅社文庫編集部のブログ

一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

かなり忙しいので、待機時間の合間に作ったこれを見て、今月発売のLE;02巻を楽しみにお待ちください。(T澤)
一迅社文庫編集部のブログ-ゴスロリ忍法
あと数日で12月ですね。杉井光の本が延期になったので多少は余裕ができた……と思ったら、次から次にイレギュラー案件が増えて、結局大して変わらないT澤です。

さて、いよいよ開催まで1ヶ月を切った今年の冬コミの一迅社ブースでは、最新の一迅社文庫目録の配布とあわせ、少数ながら『死神のキョウ』『龍凰院麟音の初恋』のグッズなど販売することになりそうなので、正式に決まりましたら近々発表予定です。

一迅社文庫編集部のブログ-ペンギン

どーでもいいことですが写真は、先日、ペンギンがどうしても観たくなりしながわ水族館へ行ってきたときのものです。パチンコ、麻雀、ラーメン作りもいいですが、これもまたリア充のひとつのカタチ。

さてペンギンといえば、12月は『ペンギン・サマー』 の六塚光が贈る痛快娯楽アクション最新作『やってきたよ、リヴァイアさん!2』『Le;O-灰とリヴァイアサン- 2』 が発売予定なのでお楽しみに。(修正:題名間違えてました)
一迅社文庫編集部のブログ-リヴァイアさん2
2巻では「ゴスロリ忍法」なるエグいワザが出てくるので、3巻では西洋からやってきた敵の「南蛮妖術」が炸裂するのではないかと、密かに期待しています。
相変わらずCH@Rさんのイラストもいいですね(T澤)
風邪引きっぱなしで久々に体調不良の酷いT澤です。
さて、本家では杉井光と川口士作品がとくに目立っていたようなので、未読のかたはぜひ年末年始のお供にどうぞ。

一迅社文庫 杉井光の作品 -このライトノベルがすごい!作家部門一位-
「さくらファミリア!」シリーズ -天使も悪魔もみんな僕の家族。杉井光初のハートフル・家族コメディ-
一迅社文庫編集部のブログ-さくら1  一迅社文庫編集部のブログ-さくら2  一迅社文庫編集部のブログ-さくら3

『死図眼のイタカ』 -現時点で最も黒い杉井の極地・極北-
一迅社文庫編集部のブログ-イタカ

一迅社文庫 川口士の作品 ―「いざ、冒険へ」部門トップバッター―
『星図詠のリーナ』シリーズ -川口士が贈る、前向きな王女たち一行の旅の軌跡、新感覚マッピングファンタジーの傑作-
一迅社文庫編集部のブログ-リーナ1  一迅社文庫編集部のブログ-リーナ2

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さてお約束の文庫宣伝をこんな感じで済ませたところで、一迅社文庫的特別企画
「このライトノベルがすごいよ!2009」
の始まりです。

本家では、やはりお祭り要素や実際の人気を中心にしてしまっているので、目の付けどころが一迅社文庫と呼ばれるうちで似たような企画やったら全然違う結果になるよねというのもあり、「こんな作品あるとは知らなかった」と言ってもらいたいので、試しにやってみることにしました。

そんなこんなで第一回は、「2009年、シリーズ完結おつかれさまでした部門」です。
いきなり第一位です、作品はこちら!


『繰り世界のエトランジェ』シリーズ(全六巻+番外編1巻)
赤月黎 角川書店スニーカー文庫


T澤とH田、二人とも文句なしで本年の完結作品ではこれがダントツ一位だと意見一致した作品です。角川スニーカー文庫の底力。
糸使いの少年と次々現れる異能力者たちの戦いを描いた異能バトルものでありながら、常に読者の予想を超える予想外の展開、謎が謎を呼ぶ事件の暗部、姿を見せぬ真の敵、そして目的不明の謎のエージェント集団「山田太郎」 
「刻死夢葬(こくしむそう)」「殺殺殺(キルキルキル)」「爆鬼(バキ)」などの突き抜けたネーミングセンスもこれを語る上では外せません。

シリーズ後半でやや息切れしたかのようなところもありましたが、最終巻でついに正体を現した真の敵とその目的、そして誰も夢にも思わなかったであろう超感動の結末は、この作者以外の誰に書けただろうかというくらい、完成度の高いシリーズでした。
未読のかたも、第一巻でなんとなく放置してしまったかたも、無事にシリーズ完結したのでこの機会に読んでみてもいいのではないでしょうか。

ということで、一迅社文庫的に、うちの小説以外に読んでみてほしいなと思うシリーズ一本目はこの『操り世界のエトランジェ』でした。
ちなみに二位以下は票が割れまくったので省略です。

ドルイドさんはいまだ完結してないと信じています。
さて、この一迅社文庫版このラノの続きは気が向いたらやります……たぶんやらない気がしますけど(T澤)
ワハハと佳織の距離感、YESだね!(あいさつ) H田です。『ワシズ-閻魔の闘牌-』といい、先週の麻雀漫画は実にすばらしかったですね。
そして、最近のライトノベルでは、『SH@PPLE』の最新刊のあとがきでゴリラの話がでていたのが、国際ゴリラ年である今年のゴリラブームを感じさせてくれました。かつて、ゴリラー(ゴリラ愛好家)仲間たちと「これからのゴリラブームで来ると思われるものを考える」という討論を夜を徹して行なったことがある(本当)私としては、こういったゴリラブームはうれしい限りです。ちなみに、その討論で一番「来そう」と思われた案は「ゴリラ三国志」(ゴとリとラの三国が覇権を競う)でした。

さて本題、今回は、一迅社文庫11月、瀬尾つかさ『円環のパラダイム』の紹介です。

一迅社文庫編集部のブログ-円環カバー
あらすじ

無数の破片(ゾーン)にひきちぎられ、異星の生命たちに襲われるようになった地球。そんな過酷な世界の中で、赤羽玖朗と阿佐悠花が過ごす"学校"はわずかばかりの平穏の中にあった。しかしそんな"学校"を狙う「敵」が現れたことから、自分たちの居場所を守るための、玖朗たちの壮絶な戦いが始まる――


登場人物紹介

・赤羽玖朗(あかばね・くろう)
一迅社文庫編集部のブログ-クロウ
もとは、小市民で小心者で、でもいったん決めたことにはやたらと頑固で一途な、友人思いの性格。現在は、過酷な世界崩壊後の生活を経て少し疑心暗鬼気味。世界が崩壊した後、幼馴染の可耶と共にさまざまな世界を旅し、結果、『学校』へたどりつく。

・阿佐悠花(あさ・ゆうか)
一迅社文庫編集部のブログ-ユカ
通称ユカ。『学校』の生徒会の一員である少女。責任感が強く、周りを守ろうという意識を持っているが、経験不足から動けなくなってしまうときも。当初は玖朗のことをあまり認めていなかったが、生徒会のミッションで共に旅をしてから惹かれていくことに。

「円環族」という異種族をその体に共生させており、飛行能力を手に入れている。この能力と銃の腕を活かして、異星の生命たちと渡りあう。

・紀野国可耶(きのくに・かや)

一迅社文庫編集部のブログ-カヤ
幼馴染の玖朗を慕い、共に助け合ってきた、呑気なところもある、心根のやさしい少女。しかし、いったんこう、と信じたら、どれほどの抵抗をおしきっても己を貫き通す、意志の強さも持つ。

この世界に関わるある秘密があるため、玖朗がそれを必死で隠している。

・小此木エリス(おこのぎ・えりす)
一迅社文庫編集部のブログ-エリス
小学生みたいな体型ながら18歳。天才的な頭脳を持ち、おもしろいことが何より好きな、人懐っこい少女。『学校』の生徒会長として、人類と円環族との橋渡しをしている。

有事において力を発揮する、リーダーシップを取れる存在だが、男女をやたらとカップルにしたてあげようと画策する悪癖あり。

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過酷な世界で必死に生きていく玖朗やユカたちの懸命な姿を描いた、近未来アクション。ぜひお楽しみください。


なお、主人公の名前から、当初は「アカバネ・クロウの帰還」というタイトル案がありましたが、T京S元社のFさん(薙刀二段)に怒られそうなので中止に。その後もタイトルが決まるまでには紆余曲折ありまして、最後まで候補になっていたのは「生徒会の生存」でした。このあたりに関しましては、本の「あとがき」をご参照ください。
あと、「あとがき」で、「翻訳ホラーものっぽいタイトルしかつけられない」と私が言ったことになっていますが、正確には「奇想コレクションみたいなタイトルしかつけられない」でした(自分でもどう言ったか忘れていたんですが、昨日思い出した)。なお悪いですね。

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ところで私、土属性は水属性より格が上だと思っています。『超神ビビューン』がそういう設定だったから……。
あと、大地の精霊の力があれば、仮面ライダーが巨大化したり、振り子運動で3回パンする必殺キックを放ったりもできますよね。山が、死んでいる……。(H田)
今月の富士見ファンタジア文庫はもちろん『七人の武器屋』の大楽絢太の新作『テツワンレイダー』をまず買いました。一迅社文庫のT澤です。
なんというか、あれです。武器屋もそうですが大楽絢太の小説って川口士のリーナのように、のどかな雰囲気でいいですよね。
あと、川口さんとこのブログの写真、ピンボケしすぎだと思います。

さて、H田くんがだるいだるいとゴロゴロしてるので、先々週から風邪こじらせて寝込んでいた私が更新する羽目になってますが、今月も一迅社文庫は3冊が発売されますので、気になる本は是非買ってみてください。

 一迅社文庫11月の新刊
一迅社文庫編集部のブログ-土属性はダテじゃないカバー
一迅社文庫編集部のブログ-円環カバー

一迅社文庫編集部のブログ-めるれい

大楽さんの新作を読み終わったら、次はMF文庫Jの、友達が少ない平坂読と海冬レイジの新作を買うつもりです。もうひとつ楽しみにしていた『IS <インフィニット・ストラトス>』の新刊は延期したのですか……。

あと、あれです。最近「一迅社文庫版、あのライトノベルはすごい?(ただし、一迅社文庫の作品以外)」とかやってみたくなりました(T澤)