唐津地区退職校長会の佐々木先生のお世話で唐津市厳木小、相知小、武雄市の東川登小学校でボスニアの子供絵画展を開催し、イピルの活動のお話をさせて頂きました。
沢山の子供達にボスニアでのイピルの活動と絵画展についてお話をさせて頂き、とても嬉しい時間を持つことが出来ました。
最初は東川登小学校から展示会のスタート
ここでは時間が無く、講演は出来ませんでしたが生徒さん達が熱心に鑑賞して下さいました。
相知小での展示風景
熱心に鑑賞してくれていた生徒さんと
次は厳木小学校にて講演、展示会
講演の前に校長先生からボスニアの国旗について説明が
ありました。
子供達からも質問があり、関心を持ってくれた事がとても嬉しく出来る限りのお話をいたしました。
残念ながら風邪を引き、声がかすれてしまい、児童の皆さんは大変聞きづらかった事でしょう。
講演後に生徒代表の方から沢山の質問がありました。
ボスニアの事や、私の体験談をお話し、大きくなったら皆さんも海外へ旅をし、沢山の体験をする事をお勧めして来ました。
日本のみならず海外へ目を向ける事も大切な事と思います。
又、講演終了後には生徒代表の方から感想とお礼の言葉を頂きました。
イピルの活動をお話する機会とボスニアの子供達の絵を展示する機会を頂きました各小学校の先生方に厚くお礼を申し上げます。