立冬も過ぎ、日が暮れるのも早くなり、一日が短く感じる様に

なりました。毎日の買い物通いを遊歩道の桜並木の落ち葉が

色とりどりで目を楽しませてくいれています。

 

一方、東京ではコロナの感染者が300人を超え、収束の兆し   は見えません。海外、国内での活動が制限されこれまでの

様には動けませんが本年も知恵を絞り、何とかボスニアの

子供達の絵を回顧展として開催する事が出来ました。

 

「平和への道・桜プロジェクト」もほぼ昨年で完結し、2002年

から今日までを振り返る良い機会となり、コロナ禍という人間   の限界を超えた災いも、当会にとっては転じて福となりました。

 

これも多くの方々のご支援とアイディアで行う事が出来た事を

心から感謝申し上げます。

 

昨日より本年最後の回顧展を目黒区役所・本館西口ロビーにて 開催中です。

 

その様子をご覧ください。

 

展示の際には目黒区国際交流協会, 文化交流課、めぐろ観光まちづくり協会の方々のご協力を頂きました。

厚くお礼を申し上げます。