40度を超す真夏日が続く今日この頃。

お盆の季節を控え、政府が推奨する「Go toトラベル」が始まり

人の移動が一番多い時期になりました。

 

8月9日、長崎では平和を願い原爆祈念式典が執り行われました。

 

長崎では被爆した人々が「水」を求めて川や池に向かい多くの方々が亡くなられた事に対して「献水」が行われます。

 

 

 

長崎は何百年も前から海外との交易の窓口として開かれた所でもあり、多くのクリスチャンがいる長崎。被爆した浦上天主堂。

被爆しながらも多くの人々の治療に当たった永井博士を思い歌った「長崎の鐘」。 この日も長崎の鐘が打ち鳴らされました。

 

被爆し、亡くなった方達を悼む日であり、世界の平和を願う

式典でもあります。

 

 

 

 

 

 

国連事務総長のメッセージを代読する中満泉事務次長

 

テレビの中継はありませんでしたが、駐日外交団代表として

ボスニア・ヘルツェゴビナ大使が献花された花輪が一番左にありました。

 

平和を願って川の壁面に貼られた絵

世界中が紛争や戦争の無い平和な時代が来ますように、子供達が家族と共に暮らせる平和な時代が来ますように!

 

後日、献花式の写真を頂きましたが記載忘れていました。