9月15日(日)、10:00より田道ひろば公園・目黒区民センター、田道小学校、田道ふれあい橋
において開催されました。
イピル・イピルの会も「三陸海岸を元気にする会」として毎年ふれあい橋でブースを出し、
「希望の木」として桜を植えた被災地の産物を販売し応援しています。
今年から岩泉町のふるさと会の方々の応援があり、普代村ふるさと会の池本さんの応援を
頂き販売いたしました。
岩泉の缶コーヒーは1個100円で販売した事もあり、大変盛況でした。
その他に普代村の昆布類、昆布饂飩など。そして石巻の復興公園作りに桜を寄贈している
関係でご縁のある石巻の海産物を販売しています
本年も月立小学校の「しし踊り」がひろばで披露されました。
2012年のさんま祭にイピル・イピルの会が月立小学校の「しし踊り」を招聘したのが始まりで
その後、目黒ユネスコさんがこの行事を継続され気仙沼のユネスコ校を「さんま祭り」に招聘されて
います。
2011年11月11日に気仙沼の月立保育所と月立小学校に「希望の木」として桜を寄贈植樹し、
交流を行った事がご縁となり「仙台より南へ行った事が無い」との校長先生のお言葉で
イピル・イピルの会が招聘をし、さんま祭で披露して頂く事になったのです。
栃木、横浜などからも若手のメンバーさんがお手伝いに駆けつけて下さい、頑張って販売をする事が
出来ました。有難うございます。
沢山のボランティアさんのご協力を頂き有難うございました。
来年も宜しくお願い致します。