本年度の絵画コンクール入賞作品展が
4月30日から市ヶ谷の「JICA地球ひろば」2階の展示スペースで開催されています
イメージ 6

本年は「笑顔」と題して募集しました。
当会の呼びかけに応じ、ボスニアの主要都市、サラエボ市、モスタル市、バニャルカ市
から19校が参加してくれました。 
これは桜を寄贈植樹し、立派に桜が咲いた賜物で毎年のフォローアップのお陰です。

4月12日、サラエボの日本大使館で坂本大使ご参加の下、選考会を行い各賞を決定しました
応募数の多かったサラエボ(100点)から沢山の賞が出ました。
少々、課題の「笑顔」からずれている感じも受けますが・・・
皆さん、一生懸命に描いてくれています。
特に、ハンディーを持つ子供達が生き生きと描いた絵はとても素晴らしいものでした。


この様に3市から応募頂けたのは、大使館を中心にサラエボ市、モスタル市、バニャルカ市の
多大なるご協力があったから実現出来ました。
日本大使館、各市には厚くお礼を申し上げます。

また、今年はこの絵画コンクールでサラエボの子供達と交流の有った唐津市が
2020年のオリンピックに向け、「KIMONO PROJECT」に参加しし、ボスニアをイメージした着物
を作ります。
完成は10月の予定です。どんなイメージの着物が出来るか楽しみですね。


イメージ 7

イメージ 1

イメージ 5


イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

是非、お出かけ下さい