昨日の4月10日、トルコ航空の夜行便で4名のメンバーがボスニアに向かいました。
A班とB班に分かれての行動です。
 
連絡があり次第掲載していきたいと思います
4名の旅が楽しい、良い思い出の旅となりますように!

行ってらっしゃい! A班は既に出国検査を受け、サッサと中に入ってしまいました。
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4月11日
A班は
イスタンブールからベオグラード経由でビエリイナに入り、苗木45本をサラエボまで
運びながら、ツズラのパンノニッカ湖公園の桜を観てサラエボへ向かう強行軍です。
 
朝もやの掛かったベオグラード空港
 
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さっと通関を終え、レンタカーでビイェリナへ
 
東サラエボ大学で旧友のサヴィッチ氏と待ち合わせ
Dr.Goran Perkovi教授と20名の学生達の歓迎を受ける
 
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簡単な挨拶後、二手に分かれての行動となる。
 
鈴木班
助教授、学生達に植え方の指導
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伊藤班
予約していた苗木をサラエボ、モスタル、ビハチに搬送の為に
苗木増殖を委託している苗木農家コリッチ氏の農場をサヴィッチ氏と訪問
 
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お世話になったサヴィッチさんとペルコヴィ助教授   有りがとございました。
 
市庁舎前の江華を見てツズラへ
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ツズラ
思ったより早く着く
 
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慰霊そばの大山桜
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途中から子供達に折られましたが根付いていたので脇から幹が伸びていたので、
鈴木さんが今の形に整えて下さいました
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本日の予定を就了し、サラエボへ向かいます。
19時、サラエボ着    B班とホテルで合流
ヴァイカさんの出迎えを受け、11日パレから苗木を取りに来る事を知らせられ、20本を手渡す
12日の予定を聞き、食事となりました
 
 
B班は
サラエボに早朝着き、モスタル、メディゴリアを観光し、サラエボに戻ります。
B班は既に観光中との連絡がありました。
 
モスタル
丘の上の学校を思い出してくれました。
時間が有ったので2006年に寄贈植樹した丘の上の学校を訪問してくれました。
裏にはは2007年に訪問した時すでに枯れかけていました。2008年の訪問時には枯死していました。
しかし、校門わきの桜は活着し成長していたと思います
 
既に枯れて・・・・・
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校門そばの河津桜(右手前)は成長しています
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中央公園も訪問
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本日、サラエボの辻様から桜の写真が送って下さいました。
既に、ハスタハナ公園は桜が散り、葉桜だそうです。しかし、2012年、10周年記念式典で
友好公園に植えた桜が余り成長していませんが美しく咲いていたと写真を送って下さいました。
紅豊です
先を折られやっと伸び始めた幹に花がさきました。(2010年に寄贈した江華養生し、2012年の10周年
記念式典で子供達と植樹。)
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ハスタハナ公園の紅豊もまだ咲いていました。
他の桜と比べると成長が悪いですね!
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有難うございます。