最終展となります。
また、新年度のコンクールを4月にサラエボ市で開催いたします。
本年は外交樹立20周年が過ぎ、新たな年に向かい、子供達が大きく羽ばたく事を願い
「未来に向かって」という課題でコンクールを行います。
本年は*(株)カミーノの深澤幸一郎様のご協力を得て、広島に平和を祈って世界各国から奉納された千羽鶴で再生された画用紙「恩返し」がサラエボに寄贈され子供達がコンクールで使用いたします。

平和のシンボルとしてイピル・イピルの会から寄贈された桜の意味合いを子供達が理解し、平和の
大切さを感じで欲しいとサラエボ市の協力を得て、始めたこの絵画コンクール。
長く続く事を切に願っております
当会のメンバーは4月10日以降に1周間~10日程、サラエボや他の植栽地訪問の為にボスニアを
訪問いたします。