先日、信濃毎日新聞の松田望記者よりこども新聞欄(一面を使用)に当会のサラエボの子供達の
三本柳小学校の訪問が取り上げられ、記事になりました。
なかなか、上手くアップ出来ずにおりましたが、昨日三本柳小学校の国際交流部の
小池先生よりメールで記事を送付頂きましたので使用させて頂きます。
小池先生、有難うございました。

右上には3人の子供達が新聞社の質問に答えた原文(ボスニア語)が紹介されています。
全校生徒で時間を作り、アイディアを出し、心から歓迎をして頂きました。
現場の先生方は本当に大変だった事でしょうね。
サラエボの子供達は素晴らしい思い出を胸に帰国しました。
心から感謝いたします。
また、お便りによりますと三本柳小学校はサラエボのハッサン・キキッチ校と交流をされるとの
お知らせでした。
これは在BiH日本大使館の小川大使の橋渡しによるのもです。
日本とボスニア・ヘルツェゴビナ外交樹立20周年の節目に素敵な交流がこれから生まれます。
大いに期待したいものです。