4月20日(水) ビイェリナからベオグラード
BiH でのフォローアップを全て終了し8時ホテルを迎えのレンタカーで発つ
ホテル到着が早く、荷物を預けドナウとサヴァ川が合流するのが眺めるられる
公園まで鈴木さんの案内と地図を頼りに歩く
早朝にも関わらず、学生の団体や観光客が多くみられる。
帰り際にパーティー用の型ナイフを売っている叔父さんがいた。
買わないけど、見よう~

ランチをホテルのレストランで摂る
「ビジネス・ランチが有り、量も少量でお勧めです!」
との事。 値段は日本と変わらない。 鶏とサーモンの野菜添え
午後1時~4時まで初めての斎藤さんの為に市内観光
鈴木さんの希望でショッピング・モールへお土産の調達へ
その後
チトー大統領博物館に行くが、展示の整理中で入館できず。ご夫妻のお墓
のお部屋のみを見学し、普通料金を支払わされる。
外観は終了したが、まだ中は修復中という聖サヴァ教会へ

終了後、ホテルで休息
昨年、市内の案内をしてくれたマグダレーナさんと夕方待ち合わせ
庭が綺麗な近くのレストラン(ホテル)で夕食。
彼女の出た大学が直ぐ傍にあり、入口では沢山の生徒たちがタバコを吸っていた
夜はバニャルカ訪問が出来ず、会えなかったスザナさんが偶然、ベオグラードで
学会に参加されており、夜ホテルでお会いする。
持ってきた、お土産を渡すと沢山のお土産を下さる。

4月21日(木)
セキュリティーが厳しいので早めに飛行場に着くよう10時半にホテルを発つ
案外、ガラガラ。 スムーズに通関を終え、軽くヨーグルトなどを摂る
Cターミナルに行き、チェクポイントで並ぶと前にボスニア国旗を付けた
救援隊「スペッシャル」と英語表記とキルル文字のジャケットを着たお医者さん
チームが並んでいる。防御靴を脱がされチェックを受けていた。
ミュンヘン行きのルフトハンザだったので熊本へでも行くの?かなと思ったが
尋ねず。 ミュンヘンでは別の乗り換え口に行ったようです。エクワドルでも
大きな地震があり多数の死傷者が出ていたので、そちらに向かったのでしょう。
「頑張れボスニア!」と言うところでしょうか。
恐らく、スルプスカの人達で構成された救援チームのようでした。
ミュンヘンでは乗り継ぎ時間が1時間半。 長いフロアを急いで搭乗口へ

16時発、羽田行きです
機内はスペイン旅行を終えた年配の方々が大勢。
12時間後、羽田着
これで全ての旅が終了しました。
鈴木さん、お疲れ様でした。
そして、お付き合い下さった斎藤さん 有難うございました。 感謝
