2月7日(日)に行われましたMIFAのフェスティバルに昨年同様参加いたしました。
大ホールでは沢山のプログラムが行われました。
1階は各大使館のブースで、国の食べ物、お菓子、特産品が販売されており大変賑わいました。
また、このフロアーでは外人向けに囲碁の指導が行われたりがと来場された外国の方々も楽しめる
ブースが沢山設けられていました。
私達は昨年同様に栃木のバラ農家・仁平様のご協力で沢山のバラの花束とポットをご提供頂き販売いたしました。 当日、現地から車で朝早く運んで下さっており、涼しい場所に於いて於くと10~15日はバラを楽しむ事が出来ます。
このバラの収益金は全て4月以降に行われる、宮城県の石巻復興公園の植樹で石巻のNPOこころの森
と一緒に植樹する為に桜苗木300本を購入するために使用されます。
準備完了です

昨年、スーダンに中古の歯科医療器械を2セット、レントゲン1台の寄贈調整をいたしました。
無事にスーダンに届いた事は知っておりましたが、駐日スーダン大使館の3等書記官が
ブースに来られ、現地のトレーニングセンターで使用されているとの報告を受けました。
後日、本国から来た、報告の手紙を届けて下さるそうです。
スーダンの方々のお役に立、本当に良かったです。

文化・スポーツ交流部の方々もお越し頂き、お買い上げ頂きました。有難うございます。
また、沢山の方々に販売の趣旨を説明し、ご協力を頂き心からお礼を申し上げます。

バラを見て、余りにもイキイキと美しいので「これ本物?」と手で触って確かめる方も
おられましたが、納得し、お買い上げいただきました!

無事、今年もバラは完売!
皆様、バラの収益金の使用方法にご理解を頂き、お買い上げ下さいました。
中には、「お釣りはいらないから」とご寄附下さる方もおり、有りがたく思いました。
スタッフ、ボランティアの皆さんお疲れ様でした。
そして、ご来場頂き、当会の活動に関心を持ち、説明を聞いて下さいました方々、昨年同様に
ボスニア・ヘルツェゴビナに関心を持ち、気に掛けて激励にお越し頂いた皆様に
心からの感謝を申し上げます。
本年も4月13日よりボスニア・ヘルツェゴビナを訪問し桜の管理指導を子供絵画コンクールを
開催して来ます。入賞作品は5月より日本国内を巡回展示する予定です。
どうぞ、お楽しみにお待ちください。