11月29日(日)常陸太田市里美町の協力隊の森で桜を植樹
この植樹は2006年より協力隊OV会が始めた活動です。

入口には「協力隊の森」の説明文が建っています
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今年はJOCV50周年記念植樹で40名(イピル13名)が参加し
隊員殉職者84名を悼み
また、JICAから町職員として里美町に出向し町の国際交流事業に尽力され
一昨年逝去された宮澤敏幸氏を悼み
桜24本と森を形成する雑木60本が植えられました。


川又氏の進行で開会式
伊藤がイピルを代表して挨拶
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助成しているイオン事務局から二人が出席され挨拶
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JICAつくば国際センターの石上氏挨拶
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大きく穴を掘り、埋め戻し腐葉土を混ぜて苗木を植えます
ここで桜植樹経験者のイピルのメンバーが大活躍
始めて桜を植える方に指導しながら植えました
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植え、支柱に倒れない様に結びます
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宮澤さんを悼んで最後の1本を森の中央に植樹
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植樹終了!
山頂でも全員で記念撮影
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植樹終了後、協力の森の看板前で記念撮影
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里美プラトーへ移動し参加者全員で名物の蕎麦や饂飩の昼食を頂きました!

昼食後、解散。建物の前で(さとみプラトーの看板が・・・・写っていない!)
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お疲れ様でした!
この後、「ぬく森の湯」で汗を流し、団欒をして帰路に着きました。

晴天に恵まれ、沢山の方々と出会い、笑顔で植樹と会食が出来た事を
心から嬉しく、殉職者の方々の為にも桜が立派に成長してくれる事
を心から願っています