9月になりました。爽やかな季節の月ですが台風や雨前線の影響で雨、雨
なんだか鬱陶しくなる気分ですね

9月7日より14日まで
唐津市立 大志小学校でサラエボの子供達の入賞作品展
が開催されています。


9月4日に先生方や同級生のお手伝いで準備がされました。
高い梯子を使って・・・若い先生が展示をして下さいます
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全体の雰囲気はこんな感じです。

玄関ホール正面に展示されており、来校者には一目で分かります
この時期は夏休みの児童作品展も開催中で父兄の方々が沢山来校されるとか・・
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デスクの上には感想の寄せ書きノートを置いて頂きました
生徒さん達が沢山の感想を書いてくれますように!
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校長先生手作りの説明書。 有難うございます
(字がお上手です!)
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7日には午後から、
この学校を昨年紹介してくれた同級生の佐久間さんと訪問し、
児童会の生徒さん10名とお話をする事が出来ました。
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会長の司会でお話会が始まりました。

当会の活動や成り立ちを少しお話。会の名前「イピル・イピル」についても
質問を受け、フィリピンに自生する木の名前に由来する旨をお話し、
会のモットー「出来る時に、出来る事を人の為に」を中心に
ボランティアをする事の大切さをお伝えしました

その後、絵を見ながら作品説明
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皆で記念撮影
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原口先生、児童会の皆さん 1週間お世話になりますが宜しくお願いします。

佐久間さん、昨年に引き続きいろいろとお世話になりました。

この学校訪問の様子が地元のTVで8日に放送されました
下記のURLをクリックして、ご覧下さい。

来年も宜しくお願いいたします!

*原口校長先生からお便りがありました
    児童会の子供達が8日の給食時間に構内放送で、交流会の様子を全校
    の生徒に伝えてくれたそうです。
    子供達がボランティア活動に関心を持ち、何時の日にか行動で示して
    くれる事でしょう。

大志小学校の原口校長先生のブログも是非ご覧下さい

次週は箞木小学校で9月14日~18日
  再来週は厳木小学校で9月24日~30日まで

そして、10月5日からは長野県須坂市の「ふれあい館まゆぐら」
での開催です。なんとこの後の展示はボスニアと縁の深い
三本柳小学校での開催が実現いたします!