一路、野田村米田地区から久慈の芸術村へ
バイパスを通り、ナビに従い芸術村へ???ナビの誘導は遠回り、
館長の熊谷さんが草取りをしながら出迎えて下さる

芸術村は旧麦生小・中学校の跡を借り受け美術館として
美術愛好家の集団により運営されている
校長官舎跡が宿舎として貸し出されているので5人で合宿?
車で10分程の所にきのこ屋侍の湯がある
そこで夕食を摂り、名物のきのこ料理、海産物を堪能
日帰り入浴をして朝食調達の為にきのこ屋から車で
10分程の洋野町のミニストップへ。洋野町は青森県である!
私達は1日で岩手県と青森県を廻った事になる。
ナビを使い官舎へ戻る。ナビが上手く機能せず芸術村の廻りをグルグル回る
羽目になる。真っ暗闇、廻りは森林、何処を走っているのか見当が付かず。
やっとの事で官舎に到着!
長距離の移動で皆疲れ、テレビも無い世界を堪能し就寝
朝食から二戸へ転居した会田ご夫妻が合流
足りない物を買って来て貰い、お喋りしながら楽しく朝食
後片付け、掃除を済ませ展示会場へ

私達の展示会場では夏休み向けの子供ワークショップが開催され
急いで展示の準備をする





館長さんの要望で作品のみを取り付け、他の掲示物はスタップの方
が展示して下さる事になる

ワークショップに参加した親子連れが熱心に鑑賞してくれる

感想ノートに記入する会田さん

ワークショップに参加した子供達と熊谷館長


その他にもこんな展示が開催されていました




遠くから見ると写真のように見えますが近くで見ると絵具を使った絵
である事が良く分かります。凄~い!絵もこんな風な表現が出来るのですね。
旧体育館では展示会と販売、ワークショップが開かれていました





箒作りのワークショップに参事官も参加
製作時間2時間が必要との事で諦め帰る事に・・・
帰りに部屋を覗くと粘土を使ったワークショップの教室でした

これであーとびる麦生芸術村ともお別れ
一路、東京へ
ほとんどの行程を運転して下さった伊藤君、お疲れ様でした
感謝申し上げます