鈴木さん達の帰りを待つ間、近くのピザ屋で昼食。注文の行き違いがあり多量の注文となり持ち帰る。
近くの街路樹に緑色の桜発見!御衣黄(最初は緑で時が経つにつれ桜色に変わる)か?

                  御衣黄?
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                 市庁舎前の紅華
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               歩き疲れて一休み
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ホテル・シソの前で偶然にもサビッチ氏のお孫さんと出会う
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             サヴィッチ氏とお茶をしてお


セルビア  ベオグラードへ

レンタカーを乗り換え、一路 セルビアのベオグラードへ。

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            今夜泊るホテルです
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農場での時間が予定より掛かり、出発時間が遅くなり30分遅れ。急ぎ、ホテルのチェックインを済ませ、会食の韓国料理屋へ。

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   皆さんと楽しく、語らいながら時を過ごす。日本人にも合う味の韓国料理でした。

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ベオグラード市内観光
ここで2班に分かれる
ポーランド・ルブリン市にあるマエダネ博物館の桜フォロー組と帰国組
帰国組はレンタカーでベオグラード大学・日本語学科のマギーさんのガイドで半日観光。

久しぶりに素敵なホテルに泊まり、贅沢な朝食
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チェクアウトを済ませ、観光組をお見送り
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市内観光へ
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サバ川とドナウ川の合流地点
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公園で一休み
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ワルシャワへ
マエダネ博物館組はホテルで時間調整後、空港へ。ワルシャワに向かう。
マエダネ博物館には20045月のキャンプ解放60周年記念式典で2本の桜を寄贈した。
草刈り機で切り落とされたり、上手く根付かなかったりと3回に亘り植え替えている。
2010年に植え直した桜も厳しい冬の寒さで1本の成長が危ぶまれるとの報告を頂く。
70周年の節目に現地で2本の桜を調達し、補充する事に合意して再訪問。

ワルシャワ着。
空港で正規のタクシーにのるも市内からの料金の2倍である。
主人が一緒に仕事をした仲間、駐日ポーランド大使館・前公使のズサダご夫妻を交え
友人ご夫妻の手料理で会食
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ルブリン市のマエダネ博物館へ
ワルシャワより電車で2時間10分。ルブリン駅で担当の副館長プレヴィック氏の出迎えを受け、博物館を訪問。お世話頂いた、元マレー・キューレイ大学学長のゴーベル・カジミール氏も同席頂き、館長クランツ氏と面談。

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昨年咲いたという桜の写真を贈呈される。(写真)
補充の桜は2km先の造園から購入して来たとの事。苗木代を含め200ユーロの寄付。

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桜の場所を皆で訪れ、記念撮影。2010年に同意した記念版も設置されていた。
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解放70周年を迎え、この桜が立派に成長し平和のシンボルとして咲き誇る事を願って、会合のある館長と事務所玄関で記念撮影をしてお別れ。
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学芸員の方の案内で70周年記念行事館を見学
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博物館を後にする。


マエダネ博物館のホームページより抜粋
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プレヴィック氏、カジミール氏と昼食を摂り、ここでプレヴィック氏とはお別れ
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カジミール氏に見送られ1527分の電車でワルシャワに戻る。
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各関係者の皆様には篤くお礼を申し上げます。 



ワルシャワ
ワルシャワのホテルに着き、パソコンを開く。「無事帰国」とのメールあり。
明日はフランクフルト経由で羽田へ帰国予定。

4月22日
早朝、久し振りのワルシャワを散策。駅を中心に開発され、巨大タウンとなったワルシャワ。20年前、遥か彼方から見る事の出来た文化宮殿も立ち並ぶビルに挟まれ存在が小さく感じられる。
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                        ホテルからの眺め(正面が文化宮殿)


自然はそのままに残り、自転車道路も確保され、公園も美しい花で彩られている。また、いつ訪れる事が出来るか知れないが、想い出のワルシャワの再訪である。
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2015年のボスニア・ヘルツェゴビナとルブリンの桜フォローアップが無事終了
来年のサラエボ絵画コンクールも頑張りたいと思います。