MIFA(目黒区国際交流協会)のフェスティバルが
2月8日(日曜日)に
目黒区民キャンパスにあるパーシモン・ホールで開催されました
このイベントは10周年を迎え
イピル・イピルの会もMIFAからお誘いを頂き、今年から初参加
大ホールでは開催式典が行われ、
MIFA会長の加藤玲子氏、青木区長、目黒区にある大使館を代表して
キリギス大使の各氏が挨拶をされました
キリギス大使は日本に10年滞在され、流暢な日本語でのご挨拶でした
当会は2013年に京都コンピュータ学院創立50周年記念式典
に招かれた折りに、キリギス大使夫妻とお会いしています
当会のブースまでご夫妻でお越しくださり、久しぶりの再会でした

右側がキリギス大使ご夫妻
今回も栃木の仁平バラ園さんから寄贈頂いたバラを販売させて頂きました!
バラ園のご主人が摘みたてのバラを
工夫してオアシスに美しくあしらって下さいました
とても素敵ですね

この収益は被災地の「希望の木・桜」の苗木代として使用されます
「有難うございます」

左のお二人は共立女子大学・国際学部の学生さん
お二人でボランティアをやって下さいまいした
そして、栃木からバラを運んでくださった仁平さん(右側)
「有難うございます」
目黒区と友好都市である気仙沼市での活動も報告

八雲のコーヒー専門店ビバーチェさんのご協力でイエメン・ モカ コーヒー
とサラエボでのスケッチ大会入賞作品展の絵ハガキも販売
小ホール会場風景

各団体が活動報告のブースを出しています
当会の前が
「多文化絵本と交流ひろば」
くれよんさんの
(各国の絵本の展示と多言語読み聞かせ)


難民自立支援ネットワークREN トキワマツ学園

お隣が、セルビアで活動をされているNPO ACC・希望さん

ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館の参事官が来場くださいました

BiH参事官(左)とお話をしていると
ポーランド大使館の主席参事官(右)もお出で下さり、参事官をご紹介
お二人で話が弾んでいました

タイミング良く、青木区長が各ブースを挨拶廻りに来場され
区の担当部長、課長と共に立ち寄られ
ご一緒に記念撮影をいたしました

昨年の春に石巻市県営住宅にアジサイを寄贈植樹した時に
ご一緒したタイ大使館の公使ご一家が遊びにお出でくださいました

バラもコーヒーも完売!
学生ボランティアをご紹介下さった共立女子大教授の黒澤氏(右端)

16時、大ホール会場でドジョウすくいと和太鼓の演奏後、閉会式

後片付けをして、終了となりました
会場での嬉しい出会い
「39年前に旧ユーゴスラビアーへ旅をしファンになった方」が
「FBでボスニア・ヘルツェゴビナ」を検索したら、ヒットしたので
バレーボールの応援前に立ち寄りました。」との事
昨年の11月にボスニア・ヘルツェゴビナへ一人旅をしサラエボのゼトラ公園墓地
に立ち寄り、桜の記念碑を撮って来ました!と見せて下さいました!
「あなた方が植えられたのですか?」
嬉しい出会いでした!!
バレーボールの2部リーグにボスニア・ヘルツェゴビナ出身の選手
がいるので応援に行かれるそうです
沢山の絵ハガキをお買い上げ頂きました。
ご来場を頂いた皆様、沢山の品をお買い上げ下さり有難うございました
また、来年も宜しくお願いいたします