Make a Change Day事例発表会
が
1月22日(木曜日)、新宿の損保ジャパン興亜(株)の大会議場で開催されました

Make a Change Day 実行委員会 委員長・鈴木氏の挨拶とMCD活動についてのお話で始まる

基調講演
公益財団法人・さわやか財団 会長・堀田力氏
「新しいふれあい社会と助け合い活動
あなたは安心して暮らしていますか?」

「一目では役に立たないと思われている人も 見方、考え方、生かし方によっては
全ての人が役に立つ人となり、皆が助けられる事になるのです」とのお話でした。
事例発表会
その後、4つの活動事例発表があり当会も最後に発表させて頂きました
損保ジャパン日本興亜(株)・特命課長の堺氏の発表
「ボランティアデーとして定着、国内外で多彩な取り組み」と題してのお話でした

当会は
「東北大震災発災から希望の桜植樹開始、桜で結ぶ平和への道」
での話をとの事で
会の興りから、ボスニア・ヘルツェゴビナへの支援、
そして三陸地方への「希望の木・桜」植樹活動のお話をいたしました。




当会はMCDより受賞した2012年11月の岩泉町・下閉伊グリーンロードの植樹を中心にお話し、
「会の宣伝もして良いですよ」との事でボスニアでの活動もお話させて頂きました。
前、3つの発表が制限時間を大幅に過ぎ、最後の発表である私は要点のみをお話をいたしました。
掲載したい写真を撮り忘れ、お見せ出来ないのが残念!
終了後、交流会が行われ、各人が一言づつ挨拶

実行委員長・鈴木氏

司会をされたIAVE日本事務所の事務局長・脊戸氏
中央は実行委員会・事務局長

損保ジャパンの富沢氏(マイクを持っている)
その左はIAVE会員で当会の第1回・気仙沼植樹に参加された佐々木さん
右二人はNPO Merry Projectの方達

会場には子供たちの笑顔の傘が一杯に飾られ、発表会も交流会もMerry Projectさんの
一人舞台となりました
当日は雨の降る、大変寒い日でしたが今後の活動に参考になる良い機会となりました