酉の市も終わり、早いもので今年も残す所1カ月となりました
「平和への願い」こどもスケッチ大会inサラエボ入賞作品展
サラエボの子供たちの「平和への」メッセージ
が
目黒美術館・区民ギャラリーで行われた
第53回目黒ユネスコ美術展(11月19日~24日)に参加しました
ユネスコのパンフレットです



会場へご案内します



サラエボで行ったコンクールの入賞作品展はこれが本年度最後となります

11月18日午前、準備中

3時間程掛けて、やっと終了。 「これでOK?」確認中

展示会場全景(ざっと、こんな雰囲気です)
日大で作って頂いたウェルカム・ボードをリメイクして!

さ~あ、お入りになって、ご覧下さい
サラエボの子供たちの「平和へのメッセージ」!
会場入り口正面からスタート!

まずは コンクールの開催説明
この絵画コンクール展示事業は
外務省から国際協力60周年記念として認定されています

イピル・イピル賞から展示しています

左側にイピル・イピルの会の桜寄贈植樹歴代写真を展示しています

展示準備がやっと終わると来場者あり
ボスニア・ヘルツェゴビナの紹介ビデオを熱心に観て下さいました
この展示会はこれまでに
東京のJICA市ヶ谷を皮切りに 広島国際交流会館、目黒区役所、
盛岡中央郵便局、久慈アートビル・麦生美術館、
唐津区役所、唐津市立太志小学校、京都国際文化会館、
気仙沼リアス・アーク美術館、三島・日大図書館
の10か所で開催し、最終が目黒区民ギャラリーとなりました


11月22日にはユネスコ文化講座が開催され、
在ボスニア・ヘルツェゴビナ初代日本大使・罍二夫氏に
「平和への願い・ボスニア・ヘルツェゴビナの今」
と題してお話をして頂きました






ご来場頂きありがとうございました。
地図などを使用して判り易くお話下さり、質問にも丁寧にお答え頂きました
罍前大使には心よりお礼を申し上げます
また来年、 サラエボでコンクールを行い
日本で入賞作品を展示したいと思っています