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10月10日
地福寺に植えた桜の成長具合を見て来ました
 
カカシ地蔵、畠山氏所有地の桜らが枯死していました
カカシ地蔵の所は3月に植えたか不明。
畠山氏所有地は海側の方3本が夏以降に枯れたようです。
 
畠山氏所有地は11月~12月つに掛け30cm程盛り土がされるとの事
桜を視察している時に
工事を請け負った業者の方が偶然におられて説明をしてくださいました。
 
7月頃までは成長していたようですが地面のレベルより深く穴を掘って
植えたために排水が上手く行かなかったようで、
根腐れを起こしたと推測されます。残念!
 
後の桜は概ね順調に生育しています。
 
 
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地福寺の「いのりの広場」
この裏手に2本植えていますが
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1本は椿の木に囲まれ成長が危ぶまれます
 
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地福寺向かいの食堂脇に植えた桜5本
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遥かに太平洋を望む
 
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5本中、1本は途中から折れているが台木から芽が出ていた
 
 
次の訪問は
”鎮魂の森”
津波の犠牲になられた畠山氏所有地。
遺族の提供でここに津波に立ち向かえう森作りがなされている。
 
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沼の傍に植えた桜7本  何とか成長している
 
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私達の桜植樹の後に作新学院の生徒による森作りがされていた
 
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支柱がしっかりしていなかったのだろう、桜と共に45度に傾斜
支柱を立て直し、矯正する
根本は大きく弓状に曲がった
 
 
 
 
鎮魂の森(沼の近く)から少し離れた小高い丘 (ここも作新学院の森である)
ここに1本植えているなんとなく細い!
頑張れと声援を送ってきた
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ここも畠山氏所有地
ここに5本植樹
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手前の丘に2本
後は千年の桜さんが植えた桜
 
のころ3本は少し下り、海に近い所に植樹
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残念ながら初夏までは元気に成長していたと思われるが
地面より深く穴を掘り植えたため、雨季に水はけが悪く根腐れしたと思われる
 
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確りした苗木だったので、枯れたのは残念。 
また、季節を変え植えましょう。
 
ここは12月頃に盛り土をする工事が始まるそうです。
その後に植え替えを工事をするよう工事会社の方に勧められました
ご助言有難うございます