5月25日 野田の仮植え場所を訪問し、久慈駅で会田さんと待ち合わせ、
   市内侍浜にある「あーとびる麦生」へ。   他の班は小袖海岸へ観光に。
           野田村の苫屋・坂本さんのご紹介です。 
 
    久慈から25分ほどの所にある閉校した校舎を利用して市民の力で作られた
                美術館:あーとびる麦生
      皆さんお仕事の合間の土・日曜日のみに開館。
            子供達が親とともに訪れて楽しむ場所です。
 
            館長の熊谷行子さんは画家です。とても素敵な方でした。
    今日は大漁旗で作ったベストを着ておられ ここ侍浜の宣伝をしながら活動をされています。
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          なんと、玄関に出迎えて下さったのは野田村の1周年祈念式典の懇親会で
          写真を撮っておられた「スノーマン」さんでした!
 
   この美術館で7月~8月に動物の絵展示会が開催されるのに伴い、沢山の子供達が
   来館するであろうとの事でボスニアの子供達が描いた絵を展示させて頂ける事に
   なりました。 土曜、日曜のみの開催なので8月一杯の展示となります
 
   この後、帰京するので時間があまり無く、駆け足で館内を見学させて頂きましたが
   とても素敵な作品が展示され
 
 
廊下の展示品
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アメリカ在住の女性画家(日本人)の作品 
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原爆作品を描き続けた画家の作品
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卵の殻に色を付け、ち切り絵にした作品(女子中学生の作品)
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カメラ愛好者の写真展
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廊下にはスノーマンさんの写真も特大で展示されていました。
 
 
2011年の震災時、ハワイの方々から送られた応援メッセージ
(ハワイアンキルトに寄せ書きの布が配置してある)
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「あーとびる・麦生」での展示宜しくお願いいたします