5月24日岩手県山田町に(財)オランダ島より
児童福祉施設・オランダ島ハウスの寄贈、引き渡し式典が
午後1時45分よりあり参加して来ました。
この施設はオランダ人のマーティン氏により設計さ、カナダの材木会社が
建材を提供して完成したとのお話でした。
オランダと日本の親善を兼ねオランダの木elm(楡)と日本の桜を植えるたいと
いう事で友人を通し寄贈依頼があり必要本数の6本を3月中旬に寄贈しました。

5月24日の引き渡し式典まで建設会社の佐々木社長が大切に管理してくださり、立派に根付いて
芽が吹いており、とても感激しました
elmの木


桜の苗木を3月から管理して下さった佐々木社長(左)と浦辺氏(右)

有難うございました
式典前にオランダ島・理事、前田氏と佐々木組の佐々木氏

大使館、(社)オランダ島の参加者ご一行がチャーターバスで到着

(社団)オランダ島 代表 ヨス氏の挨拶

オランダ臨時代理大使の挨拶

山田町長 佐藤氏の挨拶

建設資材を提供したカナダの会社から贈呈式


臨時オランダ大使とオランダ島代表のヨス氏



各代表の記念植樹


児童館の開所式



児童館引き渡し式
記念撮影にも参加させていただきました


式典後、桜に関心があり植えたいと話された佐藤町長と参加者
震災後、山田町の要望に沿い送られたマイクロバス


少子化を象徴する 記念碑
閉校後を利用したいろいろな建物が建てられています児童館の裏手に日本財団寄贈の海洋センターとユネスコ寄贈の土俵もありました
山田町の方々と接するとても良い機会となりました。また、オランダ島の活動に敬服です
また、山田町の桜と佐々木さん、浦辺さんそして町長さんにお会いしに行きたいと思います