4月21日13時 サラエボPARKナーサリー訪問


昨年お願いした通り
に脇から出た根、
新芽は切り取られ
ていた

大荷物(左から:
大使館のJulieさん、
UNVの橋本さん、
ヴァイカさん) 、

サイドさんのお出迎え



本年秋の移植へ向け、根切りの指導、
鈴木さんが細かく
指導される

サイドさんが「ビエ
リイナで苗木を作っていると聞きました。
商業ベースでサラエボ
も買い取り、市民に
売りたい。考えてくれませんか。」との依頼あり。
午後13時30分 Nafija Sarajlic校を訪問
校長先生の長い挨拶から始まる。この学校は1998年長野冬季オリンピック開催
時の一町一校支援でボスニア・ヘルツェゴビナを担当した長野の一本柳小学校
の生徒数名が長野国際交流協会から派遣され協会員と共に訪問をした学校で
ある。その為に日本には思い入れが深く、自慢話が延々とされた。
幸いにも、この学校の生徒の作品が多くの賞を受賞していたのでホッとする。

教室風景

校長挨拶
授賞風景

市長賞

大使賞

オシム賞

サクラクレパス賞
ほか4作品

記念写真(全員)
サラエボでの全ての行事が終わり、一段落。
Nafija Sarajlic校での行事を終え、PARK事務所前のレストランで昼食。
時計は既に15時。PARK 事務所に挨拶に寄り忘れ!
特大のピザ、リゾットを頂く。
サラエボは6月15日で第一次世界大戦100周年を迎えます。
春の日は日没も遅く、ラテン橋へ行き、オーストリア・ハンガリー帝国時代
の皇太子夫妻の暗殺記念博物館を見て、オトカ地区へ移動する事とする。
ラテン橋の信号で青になるのを待っていた時に専門家が財布を盗まれ、諸々
の処理の為にホテルへ戻り、UNVの橋本さんにいろいろとお世話頂きました。
パスポートを盗まれず、不幸中の幸い。本当に良かったです。
その様な訳で残念ながらオトカ地区の桜を見に行く事は出来ませんでした。