4月19日 ステリッチ 小学校での文化イベント
Public Institution, Elementary school “Vuk Karadžić”
スザナさんの母校でイースター体験と日本の折り紙、尺八の披露をしました。
1998年、日本から沢山の若者達が旧ユーゴを訪問しているのですが、ここにも
女性3人が訪れ、現校長宅でホームステイをしたそうで写真を持参されていました。

折り紙。 兜と風船お手玉。


中には上級者用の折りがの本を持って来た生徒がおり、折れるのかと思いきや折れないとの事。

右側2人が折り紙の
助手ボランティア



兜ができました


鈴木さんが
尺八をご披露
ワイワイ、ガヤガヤ、先生も交え楽しくおりました。
夕刻サラエボ着。
今回、ボスニアを巡回して感じた事は主要道路が全て舗装されていた事。
14年前と違い旅をするのも楽になりました。鉄道が内戦で破壊された為、
自動車での移動、輸送に頼るしかありませんでした。国をあげてのインフラ
事業が成果を出したのだと思います。
一息ついた所で他メンバーは近所のコンビニ、小売店へ買い出しへ。
その間にヴァイカさんが選考された88作品をホテルまで持って来て下さる。
既にタイダさんに依って優秀な作品を数点選んであるとの事。
明日の懇談会、夕食場所、時間を教えて貰う。
ボスニアの食事は一人前の量が多いので胃の休養を兼ね、部屋の簡易台所で簡単な夕食を作り、頂く。