長年の懸案であったサラエボ市での「こどもスケッチ大会」も無事に終了。
「平和のシンボル」として寄贈した桜が開花する頃に、スケッチ大会を開き、
子ども達へ「平和の大切さ」を伝えるために「平和への願い」と題して開催しました。
ボスニア・ヘルツェゴビナは正教会のイースターや第一次世界大戦100周年行事の準備で忙しく
市側の調整で9校が参加し大会を行いました。

参加校”アリア・ナメタケ”での表彰式
絵の選考基準を説明しました

桜を背景に人々の笑顔が描かれた絵がイピル賞に選ばれました

参加校”ナフィヤ・サライリッチ”での記念撮影
入賞した作品を5月16日より30日まで市ヶ谷JICA展示スペースで展示いたします。
是非、ご覧下さい