【みんな損している】格安SIM利用者ってどれぐらい？

こんにちは！

今日は、格安SIMに関するちょっとした雑学について書いていこうとおもいます。

格安SIMの利用者って今のところどれぐらいいるの？

あるいは、

そもそも格安SIMを知ってる人ってどれぐらいいるの？

ちょっと気になりますよね？

これは、2015年の４月のデータに基づいていますが、
データ元ページリンク：http://itwebkatuyou.com/2800

現在、格安SIMを知っている人は、全体の９割だと言われています。

「ほう・・・思ったよりも多いな。」

そのうち、格安SIMを利用している人はたったの１割！

「少なっ！」

ということは、全体のうち、たったの１割しか得をしていないということです。
裏を返せば、９割が損をしている。

格安SIMと聞くと、反射的に、「得体の知れない怪しいもの」と捉えてしまうようです。

実際、アンケートによると、格安SIMを利用しない人の多くは、「今の携帯電話会社の方が安心だから」という理由で、格安SIMに乗り換えていないみたいです。

この事実は、つい先ほど知ったばっかりなんですが、思わずため息をついてしまいました。残念というか、そういう捉え方をしてしまうのかと・・・

格安SIMは日本のインフラ整備のひとつ。これによって、多くの国民は、より安い料金で、より便利な暮らしを送れるようになる。

このように捉えていただきたいなとは思いますが、まだまだ布教が必要なようです。

頑張ります・・・

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【auユーザーもDOCOMOユーザーも必見！】MVNO界の異端児「mineo」とは！？

こんばんは！

今日は、au回線も、DOCOMO回線も使えてしまう唯一無二のMVNO「mineo」をご紹介します。

現在、DOCOMO回線でMVNOサービスを提供している業者は数え切れないほどありますが、au回線でMVNOサービスを提供している業者は「UQ-mobile」と「mineo」の２つのみです。

その中で、DOCOMO回線も、au回線も提供しているのは、「mineo」ただ１つだけです。

とはいえ、両回線を扱ってるからといって、両回線好きに使えるというわけではありません（DOCOMOプランとAUプランの２種があり、どちらか一方を選択して使う形になってます）。

では、「mineo」と契約するメリットにはどんなものがあるのでしょうか？

まず考えられるのは、単純に、「au回線が使える」というメリットです。
現在、au系MVNOは、DOCOMO系MVNOと比べて利用者数が少ないためか、通信速度が速く、そして速度が安定しています。
また、au端末は、DOCOMO端末と比べて、中古端末の取引価格が安めになっています。

そのため、au回線が使えるというだけでひとつのメリットになっていると言えます。

その他にも、例えば「対応端末が幅広い」などがあります。
au端末も・DOCOMO端末も使えるので、当然使える端末もそれだけ多くなります。

あなたがDOCOMOのスマホを持っていたとして、それが壊れてしまったらどうしますか？
もしかしたらAU端末を購入したいと思うかもしれません。

そのような場合、「mineo」であれば、DOCOMOプランからAUプランにプラン変更をすれば良いだけなので簡単です。

あるいは、家族が５人いて、３人はDOCOMO端末、２人はAU端末を使ってる。
そのような家庭を想定してみましょう。

こんな場合でも、みんなで「mineo」が使えます。
支払いが便利になるかもしれません。
さらに、「mineo」には、「家族割」というサービスがあり、家族で回線契約をすることによって、みんなの通信料金が５０円割り引かれるというサービスがあります。

利用者の工夫次第で賢く使えるのが「mineo」です。

詳しい情報は公式サイトの「mineo」記事にまとめました。
DOCOMO・au回線両方が使える！「mineo」料金プラン・特徴

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データ通信専用SIM V.S. SMS機能付きSIM・音声通話機能付きSIM

こんにちは！

今日は、格安SIMのプラン選択で後悔をしないために必要な情報を少しシェアしたいと思います。

データ通信専用SIMは安くて良いけど、デメリットもあるから、SMS機能付きSIMか音声通話機能付きSIMを選ぶべき

という内容です。

では、具体的に「データ通信専用SIM」のデメリットとはなんでしょうか？

1.SMS認証を必要とするサービスが使えなくなる
→そもそもSMSとはなんでしょうか？
簡単に言うと、「SMS = ショートメッセージサービス」です。
つまり、短い文章を送る、ある種メールに似たサービスです。
ただし、SMSは、電話番号を使ってメッセージを送るので、メールと比べて悪用がしずらいという利点があります。

そのため、「SMS認証」という形で使われることが多いのです。

SMS認証とは、不正や、なりすましを防ぐために、SMSにメッセージを送り、確認を取る方法です。本人確認をする際にもよく用いられます。

では、SMS認証を必要とするサービスとはどんなものでしょうか？

典型的なものでいえば、「LINE」です。

「LINE」は、SMS認証なしには使えない仕組みになっています。
そのため、データ通信専用SIMを使っている場合、「LINE」が使えない場合もあるのです。

つまるところ何が言いたいかというと、「LINE」を含め、幅広くサービスを活用したい場合には、SMS機能付きSIM・音声通話機能付きSIMを選んでおくと安全だということが言いたいわけです。

2.データ通信専用SIMはバッテリー消費が激しい！？
→全てのスマホについて言えることではないのですが、多くのスマホは、「音声回線」をキャッチしてはじめて電波を受信したと認識します。

データ通信専用SIMは、音声回線を用いていません。

すると、音声回線をキャッチしないので、端末側で電波を受信したと認識しないわけです。

これが災いして、バッテリー消費が激しくなるのです。

電波を受信していない端末は、自動的に電波を探そうとします。
当然、これは電気を消費します。
すると、電波を受信していないうちは、バッテリー消費が激しくなってしまいます。

仮に、電波を受信していても、端末側がそれを認識していなければ同じです。

この問題を解決するためには、音声回線をキャッチできるSIMが必要となります。

バッテリー消費を抑えたければ、SMS機能付きSIMか音声通話機能付きSIMを使うべきなのです。

以上の２点が「データ通信専用SIM」のデメリットです。
何も知らないまま、安さに惹かれて購入してしまうと、後々痛い目を見るのです。
今回は、注意喚起を目的として記事を書かせていただきました。

DELICIOUS SIM LIFE公式サイトには、格安SIMを選択する上で役立つ情報がたくさん載っています。
損をしたくない方は是非一読を。

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